運営ブログ

ホワイト企業認定士として、またJWSの運営事務局として奮闘中の近藤由香が日々の活動から感じたことを綴る活動日記です

くるみん税制の終わりと新しい動き

 

今回はくるみん税制についてをお伝えします。

■くるみん税制とは

平成27年から、企業が次世代育成支援対策資産を一般事業主行動計画に記載した上で、
くるみん認定、プラチナくるみん認定を受けた場合に、その資産について割増償却できるという制度です。

割増償却が出来ると、早期に費用化することが出来、利益が多い企業の場合は法人税が少なる出来るメリットがあります。

これはくるみんを受けた企業が、税制上でメリットを受けるようにした制度でした。
これは平成30年3月末までとなっており、延長が発表されない限り、来年で終わってしまいます。

 

■くるみん税制のメリット

青色申告書を提出していて、平成27年4月から平成30年3月末までに初めてくるみん認定を受けた企業は
認定を受けた事業年度に、割増償却が適用できます。

 

くるみんと、プラチナくるみんでは、適用できる率、期間が異なります。

 

■くるみん税制の終了が近い

くるみん税制は平成29年度末(平成30年3月末)までとなっていますので、延長が発表されない限り終了予定となります。

 

■人事が知っておきたい動き
財務省と厚生労働省は2018年度税制改正で、企業内保育所向けの新たな税制上の優遇措置をつくる動きがあります。

平成29年11月20日付けの日経新聞によると、
「遊具などの設備について企業の税負担を軽くする。
仕事と子育ての両立支援に力を入れる企業に対し、
税制面からこの流れを後押しする狙い。
安倍晋三政権が掲げる待機児童の解消につなげていく」とのことです。

今のところ、企業主導型の保育所のみが対象となっているようです。

 

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