企業のホワイト化を目指す全ての経営者へ
「改革したい」 意思 が「改革していく」意志 に変わる
ホワイト企業研究会は、従業員1人1人が充実して働ける "ホワイト企業"に変わるための施策をお伝えする経営者向けセミナーです。
企業のホワイト化を目指す全ての経営者へ
「改革したい」 意思 が「改革していく」意志 に変わる
ホワイト企業研究会は、従業員1人1人が充実して働ける"ホワイト企業"に変わるための施策をお伝えする経営者向けセミナーです。
一方的な講義形式ではなく実際に働き方改革、ホワイト化に取り組む場として、また共にホワイト化に取り組む同志を探す場として活用して頂ければと考えております。
以下のような状況が2つ以上ある会社様は参加をお勧めします。
これらの事象がどうして起きるのか、何から改善すれば良いのかが分からない、知りたい企業様は参加は必須であると断言できます。
今回の内容は、「多様な勤務形態の導入とそのために必要なこと」となります。講師は日本次世代企業普及機構代表理事であり、ソビア社会保険労務士事務所所長の、五味田匡功様です。
簡単なプロフィールは以下の通りです。
2007年に会計事務所在籍中に社会保険労務士・中小企業診断士に同年度合格。会計事務所内での社内ベンチャーとして社労士事務所を立ち上げ、その後独立。Wライセンスを活かして人事・労務設計を行う際に、多数の企業のサポート経験を活かしてビジネスモデルの改善もサポートも実施している方になります。
研究会の題目としては、
・人材採用・定着力における法令遵守、助成金活用の考え方
・コストアップを極力抑えた明日から出来る取り組み例
・自社で出来ることを具体的に考えて落とし穴を先に塞ぐ方法
・他社事例で見る成功例、失敗例、そこから学ぶべきこと
を予定しています。
研究会においては毎回具体的なツールを用いて、実行できるレベルまでの学びを得てもらい、また共有してもらいます。
通常であれば参加費を一度で数十万円が必要な内容となるのですが、今回は株式会社の船井総研様に弊財団の活動趣旨に賛同して頂いて低予算にての提供が実現しました。
初回は無料となっておりまして、定員がすぐに埋まる見込みになっております。参加されたい企業様は早めの申し込みお願いします。先着順の参加で、定員になり次第締め切らせて頂きますのでご容赦ください。
かつて、「24時間戦えますか?」という栄養ドリンクのCMが流行したように、バブル期は残業や出張をものともせずに働くビジネスマンが多い時代でした。しかしバブル崩壊以降の90年代半ばからは、女性の社会進出やライフスタイルの変化によって新しい価値観が生まれ、働き方にも変化を必要とする流れになりました。
また、働けば働いた分だけお金がもらえた時代はとうに終焉を迎えており、今は「決められた時間内で効率良く成果を出す」ということに関心が集まっています。
長時間労働をこなしてようやく成果を上げるという働き方では生産効率が悪く、サービスの質の低下はもちろん、従業員のモチベーション低下にも繋がります。そのため、強要するのではなく従業員が自発的に仕事に取り組めるよう、プライベートや家庭を大切にできる環境を構築していくことが重要です。
以下は初回にもご説明させて頂きますが、ホワイト企業研究会に参加する方が良い理由、具体的なメリットです。より詳細を知りたいということでしたら、是非講座にご参加ください。
ホワイト企業研究会は財団主催の研究会のため、ホワイト化の事例が全国各地から集まっています。成功事例だけでなく失敗事例も併せてお伝えしますので、施策の勘所を理解しながら、自社にはどの事例がマッチしているのか学ぶことができます。
ホワイト企業研究会は財団主催の研究会のため、ホワイト化の事例が全国各地から集まっています。成功事例だけでなく失敗事例も併せてお伝えしますので、施策の勘所を理解しながら、自社にはどの事例がマッチしているのか学ぶことができます。
財団では、下記の6つの指針をホワイト企業の指針として判断しています。
これらはCSR活動に関わりのある分野ですので、1つ1つを理解し展開することで、従業員のモチベーションアップや、それによる事業活性化が期待できます。
財団では、下記の6つの指針をホワイト企業の指針として判断しています。
これらはCSR活動に関わりのある分野ですので、1つ1つを理解し展開することで、従業員のモチベーションアップや、それによる事業活性化が期待できます。
ホワイト企業研究会では毎回テーマに従って、一流の講師陣による徹底した実務演習を行います。
ホワイト企業研究会では毎回テーマに従って、一流の講師陣による徹底した実務演習を行います。
一般財団法人日本次世代企業普及機構代表理事 ソビア社会保険労務士事務所 所長
五味田 匡功 Gomita Masayoshi
【講師略歴】
2007年に会計事務所在籍中に社会保険労務士・中小企業診断士に同年度合格。会計事務所内での社内ベンチャーとして社労士事務所を立ち上げ、その後独立。Wライセンスを活かして人事・労務設計を行う際に、多数の企業のサポート経験を活かしてビジネスモデルの改善もサポートも実施している。
経営層だけでなく実務者向けの演習も行いますので、よりホワイト化への理解促進を図れます。また、毎回の定例会を動画教材として提供していますので、万一欠席する際も学び漏れが起きません。その他、振り返りで確認したい時や勉強会に参加していない従業員とも共有できますので、社内全体で理解・継続することが可能です。
勉強会に参加することで、今まで自社に足りなかった部分が見えてきます。そしてそれを正当化せず、前向きに捉えることで意識改革ができるようになります。プラスにする覚悟を持ってアウトプットすれば、自ずと将来のビジョンが見えてきますので、結果的に事業の発展へと繋がるでしょう。
勉強会に参加することで、ホワイト化に成功したモデル企業や、それを目指す企業と出会うことができます。自社だけで働き方改革を実行しても、従業員の理解を得られないことや、周囲に流されて結局元に戻るケースはよくあります。ですが、同じ目的の者同士で意見を交えればそれが刺激となり、ホワイト化に向けて一直線で取り組むことができます。
前述で紹介した通り、離職や採用率の悪さは職場環境が原因の可能性が高いです。特に最近では長時間労働が問題視されているため、若い世代は企業選びに慎重になっています。しかし、外部からホワイト企業と認定されることで企業価値が向上し、従業員の定着や採用率のアップが期待できるようになります。また、研究会の会員様に限り、本審査認定料30万円(通常価格)を特別価格の15万円で受けることができます。
参加条件:
初回の参加後に研究会に参加して頂くにあたっては、条件として「前向きな姿勢で挑むこと」を求めます。
近年は少子高齢化の影響による労働力人口の減少、さらにはライフスタイルやワークスタイルの変化によって、働き方改革が必要な時代となっています。そういった時代背景を正確に捉えて、具体的な行動をもって改革をすることを求めます。
そういった前提がなければ、研究会に参加しても、
「でも、うちの業界には関係ない。」「自社の規模でやっても、どうせ何も変わらない。」「だって、それは余裕がある企業だからできることだ。」
というように、「でも」「どうせ」「だって」と否定的な捉え方をしてしまい、むしろそれを肯定することに意識が向かってしまいます。
これでは参加した意味が無くなってしまいますよね。そうならないためにも、まずは『当てはまらない』ことより『当てはめていく』ことを念頭に置いてください。そうすれば、
「これなら自社でも活かせるだろうか?」「どうせなら、社内の環境を一新するぐらい取り組もう。」「うちのような企業だって、改善できる点は沢山あるだろう。」
というように、肯定的な捉え方ができるようになります。前向きな姿勢であれば自然と活かせる点を探ったり、社内外でできそうな人を探したりなど、実現化に向けた第一歩が踏み出すべく進んでいきましょう。
既に参加表明をされている企業様は皆様本気です。まずは雰囲気を見られたいといったことであれば、初回は無償ですので是非ご参加ください。繰り返しになりますが、先着順の参加で、定員になり次第締め切らせて頂きますのでご容赦ください。