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取得企業一覧・インタビュー

株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン

第2回 労働時間削減 部門大賞

企業名 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン
ご担当者 人事企画室 副室長 菊池様/人事企画室 秋山様
企業HP http://company.golfdigest.co.jp/?car=top_f_t06

インタビュー

ホワイト企業アワードにご応募いただいた理由・狙いについて教えてください。

第1回ホワイト企業アワード受賞から継続して働き方改革を進めております。昨年の受賞時と異なり新規施策の導入よりも浸透に注力してきたので、今年は難しいかと思いましたが、社内外に働き方改革の取り組みについて知っていただける機会になればと思い、もう一度チャレンジしてみようと思いました。

 

 

受賞に至ったと思われる特徴的な施策、取り組みをご紹介ください。

数年前から継続している、「WORK FAST」ではないでしょうか。そして、昨年の11月にオフィスを移転し、今年1月より勤務時間の変更を行いました。「所定労働時間を8時間から7.5時間へ短縮」し「夜型勤務から朝型勤務を推奨」しています。さらに、10時から15時のコアタイムを10時から13時へ短縮することで、より柔軟な働き方が選択可能となりました。これにより個々のスケジュールに合わせて、メリハリのある働き方ができるようになりました。
また、出退勤の時間が異なることによる、コミュニケーション不足を解消するために、もちろん口頭でも共有しますが、社内ではツールを使って、勤務時間、業務の共有をしてコミュニケーションをとっています。

 

 

その施策、取り組みの効果について教えてください。

社内全体として遅くまで残っている人は減ったと思います。また、施策導入時に比べ、朝型勤務を活用する人が増えてきたと思います。特に8時前後に出社する社員が増えてきました。チームによっても異なりますが、「朝のほうが集中できるね」という声もあります。また、例えば、朝7時にきてランチをせず13時に帰ることも可能ですので、半休を利用せず午後の時間を有効的に利用することもできます。半休を使わない分、有給を別の日にあてることもできます。また、日によって子供のお迎えにいくため早めに来て早く帰るなど、男性社員の育児参加がしやすくなったという声もよく聞きます。
また、自由度の高いフレックス制を導入したおかげか、各個人の時間の管理がより厳密になった印象を受けます。

 

 

上記取り組み導入から実施、成果があがるまでに苦労したポイントはありますか?

社員の理解を深めることでしょうか。実際の視点で考えてみると、「実際は難しい」と思っている人ももちろんいます。「WORK FAST」を意識している人と、意識していない人で働き方に差があると思っています。「WORK FAST」の良さを全社員に理解してもらえるようにこれからも施策を行っていかねばならないと思います。
弊社の施策は、ゴルフに関連する用語になぞらえています。「WORK FAST」は「PLAY FAST」から、「早朝勤務」は「アーリーバード」と呼んでいます。社員がイメージしやすい言葉で共通認識をもつことでより制度が浸透するようにし社員への理解を深めています。

 

 

認定後、社内・社外から感じられた効果はありますか?

社内外の方に目に見える形で「働き方改革を推進している企業」とご理解いただけるようになりました。社内では、徐々に浸透してきて「当たり前」になりつつありますが、まだ導入していない企業様からは「いいですね」、「話をきかせてほしい」というお声を頂くこともありました。第三者から客観的な評価をいただくことで社員の受けとめ方にも徐々に変化がみられるようになりました。

 

 

今後の課題・これから先目指す「取り組み」をお教えください。

来年は、リモートワークを入れていきたいと思っています。自宅で勤務となると限られた職種になるのではないか、という声もありますが、なるべく多くの方に利用していただけるような施策を打っていければと思います。リモートワークについては、人事主導で現在進めていますが、形になった後は社員にヒアリングをしつつ微調整をしていく予定です。また、2年に1回全社員の意識調査を行っているので様々な施策のフィードバックなども行っていこうと思います。

 

 

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