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認定企業インタビュー

株式会社ジュピターテレコム

第1回 ダイバーシティ 部門賞

企業名 株式会社ジュピターテレコム
ご担当者 人事部 人事部マネージャー兼企画チーム長 木村 慶彦様 /人事部 人事部企画チーム アシスタントマネージャー 石井 祐子様
企業HP https://www.jcom.co.jp/corporate/
従業員数 グループ総計14,204名 (2015年3月末現在)
事業内容 ケーブルテレビ局の統括運営全般
授賞理由
日経ビジネスにも取り上げられる「ダイバーシティのJ:COM」2020年までに女性管理職比率を17%に引き上げるべく、ダイバーシティマネジメントへの注力、また女性・障がい者・高齢者・グローバル人財の育成などを高く評価致しました。


総評
2015年からスタートしている意識改革をする研修を中心にした全社的な活動を高く評価致しました。


インタビュー

ホワイト企業アワードにご応募いただいた理由・狙いについて教えてください。

当社では、ワークライフバランスに関する取り組みは以前から行っていました。加えて2015年度からは企業理念の行動指針に掲げる「すべての人を大切にする」のもと、性別や年齢、国籍、経験、技能、ライフスタイルなど、多様な個性や価値観を尊重し、「すべての人がやりがいを持ち、能力発揮できる職場」の実現のため、「ダイバーシティ・マネジメント」を積極的に推進しています。

ダイバーシティ・マネジメント推進にあたり、様々な取り組みを実施してまいりましたが、そのような取り組みが、第三者機関から客観的にどのようにご評価いただけるのかを確認し、今後の取り組みに活かしたい、という思いから応募させて頂きました。

 

 

その施策、取り組みの効果について教えてください。

「次世代女性リーダー育成研修」に関しては、ひとつの部署で長くキャリアを積んだ女性たちが、技術現場で同軸ケーブルの加工作業をしたり、飛び込み営業をしたりするわけですから、かなり刺激になったようです。研修に参加した社員からは「目の前の業務をこなすだけでなく、視座を高めることの大切さを実感した」などの声も聞き、本取り組みへの手応えを感じています。

 

 

上記取り組み導入から実施、成果があがるまでに苦労したポイントはありますか?

ダイバーシティの実現は、当然一朝一夕にはいかず、中期的スパンで継続的に推進していかなければなりませんが、まずは、「ダイバーシティの重要性や必要性を全社員に理解してもらうこと」が課題と捉えています。

前述致しました意識調査の結果、最初の段階では全社員の半数以上が「ダイバーシティ」という言葉すら知らなかったということが分かりました。そこで、社内の認知度・理解度をあげていくために、社内イントラで目指すロードマップや施策、他社事例など定期的な情報発信や、ダイバーシティ推進の重要性について、経営TOPから社内報を通じてメッセージを発してもらうなど、経営判断としての取り組みである旨を社内外へ発信していきました。今回のホワイト企業アワードを受賞することで、客観的にも評価される取り組みであることを社内に伝えていければと思っています。

 

 

今後の課題・これから先目指す「取り組み」をお教えください。

“私は、長時間労働=ブラック企業だとは思っていません。長時間労働の中でも、経営者の私利私欲のためや、下請けへの短納期・コスト圧縮による強制的な長時間労働、「いやいや」働かないといけない環境が、ブラックと呼ばれるものだと思います。
社員一人ひとりが自分の仕事に「やりがい」を持ち、「なんのために働くのか」を一人ひとりが語れる企業であれば、ブラック企業とは言われないと思っています。

性別、年齢、国籍、経験、技能、ライフスタイル……多様な価値観を尊重し、様々な社員が共に働き、共に成長する職場を実現していくことで、一人ひとりが「なんのために」働くのかを語れるようになり、「働きやすい」だけではなく「やりがい」を持って活躍できる企業になっていけると考えています。
そのために、今後も企業理念「すべての人を大切にする」のもと、ダイバーシティ推進に積極的に取り組んでまいります。”

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