
第12回ホワイト企業アワード
これからの働き方について素晴らしい取り組み事例が集まるアワード
- 表彰式
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2025年 12月 4日(木)
- 時間
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15:00~17:30(途中入退出可)
- 場所
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九段会館(東京都)
WHITE COMPANY AWARD ホワイト企業アワードとは
ホワイト企業アワードは全国の「素晴らしい会社」を称賛・表彰するイベントです。
企業規模に関わらず中堅中小企業も多数選出されています。
概要と想い
ホワイト企業アワードは、日本全国の企業の働き方改革取り組み事例が集まる日本最大級のホワイト企業イベントです。
本イベントは、モデルケースとなるような素晴らしい取り組みを表彰し世間に認知していただくことで、日本全国の企業に
“学びの場”、“気づきの場”を提供することを目的として毎年開催しています。

ホワイト企業アワード
ホワイト企業認定を取得した企業の中でも、
今年一番注目すべきホワイト企業を選出。

ホワイト企業認定
ホワイト企業認定は、7つの指標(ビジネスモデル/生産性、
柔軟な働き方、健康経営、人材育成、働きがい、
ダイバーシティ&インクルージョン、リスクマネジメント、
労働法厳守)を総合的に判断、評価しています。
ホワイト企業アワードを受賞した効果
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企業価値を高める事ができた
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70%
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受賞によって取り組みを社内外に認知する事ができた
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79%
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受賞によって採用活動や企業紹介でアピールできた
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79%
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受賞によってて会社自体のPRに繋がった
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86%
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ホワイト企業アワードを活用した広報・PR活動ができた
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100%
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新卒者や中途採用者へのリクルート効果を感じられた
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100%
受賞による採用効果、ブランディングの向上
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リリースによる外部告知
PR効果
UP! -
採用メディアへの掲載
採用効果
UP!
AWARDS CEREMONY 表彰式
第12回ホワイト企業アワード
- 開催概要
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日時 2025年12月4日(木) / 15:00~17:30
会場 九段会館 バンケットホール 真珠【3F】
東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館内容 1.開会の挨拶
2.受賞企業 表彰式
3.基調講演①
4.基調講演②
5.財団の活動報告、閉会の挨拶定員 会場参加 先着 100 人
オンライン視聴 先着 300 人形式 会場参加 + YouTubeによるライブ配信(ハイブリッド形式)
参加費 無料
※ホワイト企業アワード終了後、同会場にて『ホワイト企業認定交流会 in TOKYO(会費制)』を同日開催いたします。
- 基調講演①
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パナソニック コネクトの人材採用戦略
- リクルーティングからタレント
アクイジションへ -登壇者 パナソニック コネクト株式会社
人事総務本部 採用部 企画課 マネージャー
結城 聡顕 氏概要 貴社にとって魅力的な人材とはどのような人材でしょうか?そしてそんな魅力的な人材を採用するカギとは?
優れた企業文化が優れた人材を呼び込む時代。採用を単なる欠員補充ではなく、企業の価値向上の源泉と捉え、いかにして未来を担う人材と出会い、『選ばれる』存在となるのか、その本質を探求します。
- 基調講演②
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採用にも効果絶大メディア露出!
記事になる理由とならない理由。
-26卒3,800エントリーのメディア
及びSNS活用術-登壇者
株式会社リソースクリエイション
代表取締役
高田 桂太郎 氏株式会社リソースクリエイション
ブランディング事業部 広報 チーフ
小林 美麗 氏概要 広報活動を強化したいものの、どのように取り組めば成果につながるのか-
そんな悩みを抱える企業は少なくありません。テレビや新聞などのメディアに取り上げられる機会を増やしたいと考えても、その方法は多岐にわたり、正解が見えづらいのが実情です。
本公演では、年間100名以上のメディア関係者と直接お会いし、多数のメディア露出を獲得してきた実体験をもとに、現場で培った具体的なノウハウをお伝えします。
- 授賞部門
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理念共有部門(審査員: 一般社団法人企業価値協会 武井 則夫 氏)企業が掲げる組織の価値観やビジョンなどの重要な理念を共有し、従業員のエンゲージメント向上に努めている企業
働きがい×働きやすさ両立部門 (審査員:ホワイト財団 岩元 翔 氏)場所や時間に縛られない柔軟な働き方を実現しており、社員が前向きに働ける信頼関係や挑戦を支える風土を持つ企業
健康経営部門(審査員:株式会社エムステージ 樋口 浩一 氏)従業員の健康状態を最適化し、経営面にも好影響を与えている企業
働きがい部門(審査員:株式会社ラフール 眞木 麻美 氏)会社と個人に相互の信頼があり、前向きに仕事を行っている企業
福利厚生部門(審査員:株式会社リロクラブ 岡本 幸二 氏)従業員が活用しやすい福利厚生制度を構築し従業員満足度向上に努めている企業
人材育成部門(審査員:株式会社ジェイック 近藤 浩充 氏)社員が自らのキャリアを主体的に描き、挑戦と学びを通じて成長できる仕組みを整えた企業
人事評価制度部門(審査員: 株式会社あしたのチーム 赤羽 博行 氏)従業員の成果と成長を公正に捉え、組織と個人の未来をつなぐ評価制度を備えた企業
学生審査部門(審査員: 近畿大学 経営学部教授 働き方改革推進センター センター長 團 泰雄 氏 ※團泰雄先生のゼミ生40名)学生視点で選ぶ入社したいと思うホワイト企業

JUDGE INTRODUCTION 審査員紹介


審査員 武井 則夫 氏
一般社団法人企業価値協会
代表理事

社長の伴走者としてパーパス、社会課題への取り組み、グランドデザイン、新規事業開発、価値を活かしたマーケティングを中心に事業計画の策定と実現をコンサルティング。2012年、お客様や社会に応援される会社づくりを推進すべく企業価値認定制度を創設。オンリーワン、ナンバーワン、他社にはない価値=特徴的価値の①発見と明文化、②広報PR、③進化とイノベーションを支援。認定企業はブランディング、採用、エンゲージメントなどに活用している。主な著書「選ばれる理由」「価値で選ばれる経営」「お金だけでは計れない価値をつくりだす企業」、共著「社長学全集 事業発展計画書の作り方」他
企業価値協会: https://valueprize.jp/


審査員 岩元 翔 氏
一般財団法人 日本次世代企業普及機構 代表理事

東証1部乗上場企業の求人広告会社にて新卒・中途採用のコンサルティング業務を学び、その後ITベンチャー企業にて自社採用業務、教育業務に従事。
2020年には一般財団法人日本次世代企業普及機構の代表理事に就任。これまでの経験、実績を活かし、経営者や従業員にとって道しるべとなる「ホワイト企業指標」を作り上げた。
ホワイト財団:https://jws-japan.or.jp/
ホワイトキャリア:https://jws-japan.or.jp/whitecareer/


審査員 樋口 浩一 氏
株式会社エムステージ 取締役 産業保健事業部長

大手ヘルスケア・EAPサービス企業を経て、2021年に株式会社エムステージに入社。2023年より取締役就任。
23年以上、企業に対してメンタルヘルスケア、ストレスチェック、EAP、産業医紹介、健康経営の推進等のヘルスケア業務に従事。
社会保険労務士、健康経営エキスパートアドバイザー、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種等の資格を保有。
株式会社エムステージ:https://www.mstage-corp.jp/


審査員 岡本 幸二 氏
株式会社リロクラブ 常務取締役

株式会社リロクラブにて大阪支店長(執行役員)、取締役、グループ会社取締役(兼任)を歴任し、2015年より常務取締役に就任し現在に至る。福利厚生サービス「福利厚生倶楽部」における統括役員として、企業の人事・労務課題に対する解決策の提案を牽引している。
福利厚生制度を通じた従業員エンゲージメントの向上、健康経営の実現、人材定着施策の推進に精通しており、組織の持続的成長を支援する取り組みに幅広い知見を有する。


審査員 近藤 浩充 氏
株式会社ジェイック
取締役 教育事業部長

大学卒業後、情報システム系の会社を経て入社。IT戦略事業、全社経営戦略、教育研修事業、採用・就職支援事業の責任者を経て現職。
企業の採用・育成課題を知る立場から、当社の企業向け教育研修を監修するほか、一般企業、金融機関、経営者クラブなどで、
若手から管理職層までの社員育成の手法やキャリア形成等についての講演を行っている。デール・カーネギー・コース認定トレーナー。昨今では管理職のリーダーシップやコミュニケーションスキルをテーマに、雑誌『プレジデント』(2023年)、J-CASTニュース(2024年)、ほか人事メディアからの取材も多数実績あり。


審査員 赤羽 博行 氏
株式会社あしたのチーム
代表取締役

1974年、千葉県松戸市生まれ。大学卒業後 株式会社オービックビジネスコンサルタントを経て、2002年スカイライトコンサルティング株式会社に入社。最年少ディレクターとして業務/システムのコンサルティング、ベンチャー企業の立ち上げ、新規事業の立ち上げ、戦略策定、事業計画策定など多岐に渡る多くのコンサルティング実績をもつ。 完全年功序列の大手企業と完全実力主義のベンチャー企業双方での経験を活かし、2009年 設立直後のあしたのチームへ社外取締役として参画。2014年より常勤取締役として、取締役管理本部長、取締役経営企画本部長、取締役コンサルティング本部長を経て、2020年11月より代表取締役社長 CEOに就任。 「頑張りを正当に評価されず、本来の力を発揮できない」 「ダラダラと残業する方が給与が高くなる」 そんな社会を変革するため『本質的な生産性向上』に向けて奮闘中。


審査員 近畿大学
●経営学部教授
働き方改革推進センター センター長
團 泰雄 教授
●経営学部教授のゼミ学生

神戸大学大学院経営学研究科を修了。博士(経営学)。
名古屋商科大学を経て2000年より近畿大学に勤務。
専攻は人的資源管理論。研究テーマは出向・転籍、メンタルヘルス問題、非営利組織の人的資源管理など。
現在は人的資源管理システムの変化のメカニズムについて研究を進めている。
※審査には團泰雄教授のゼミ生が参加します。
GOLD SPONSOR ゴールドスポンサー

白潟総合研究所株式会社

株式会社リソースクリエイション