多様性を尊重し、社員の成長と働きやすさを実現!業界に革新を起こす「税理士法人FLAGS」

2024.06.19
社員インタビュー

【インタビューを受けた人】
税理士法人FLAGS 末松 和真様
税理士法人FLAGS  M・R様
税理士法人FLAGS  S・S様

【インタビュアー】
ホワイト財団 金崎 綾香

税理士法人FLAGS

代表社員 末松 和真様

大学時代に受講した会計の講義で簿記の学習に面白さを感じたことから、会計に関わる業界に興味を持つ。父親がもともと税理士だったこともあり、背中を押される形で税理士資格の取得を目指す。2013年1月、末松会計事務所に入所。2015年7月に税理士登録、2019年1月に税理士法人末松会計事務所の代表社員に就任。
税理士法人FLAGS

税務会計部 業務サポート課  M・R様

もともと数学が得意だったこともあり、大学は経済学部に進学。その後、税理士法人のインターン募集に興味を持ち、在学中から個人事業主を顧客とした会計業務に取り組んでいた。FLAGSに入社を決めた理由は自分の得意を活かして仕事に集中できる環境が整っていたから。
税理士法人FLAGS

税務会計部 経営サポート課  S・S様

前職は営業職として勤務。FLAGSに新卒で入社した友人が、働きながら勉強をして税理士になった姿を見て、業界未経験ではあったが、FLAGSへの入社を決意。入社半年で簿記2級の資格を取得するなど、自身の専門性を高めながら日々の業務に取り組んでいる。

FLAGSのポイント

・豊富な研修カリキュラムと選択できるキャリアプランの設定
・社内のDXを推進し、自由度の高い労働スタイルを促進している
・子育てや介護など、社員の多様な生活スタイルに対応できる環境を追求している

税理士法人FLAGSについて

 

ホワイト財団
ホワイト財団
税理士法人FLAGSの事業内容やミッションについて教えてください。

 

末松代表:税理士法人FLAGSは、中小企業の税金に関する身近な相談相手として、「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」の3つの領域をメインに納税のサポートを行ってきました。

 

 

しかし、現在の世の中の変化スピードは目まぐるしく、私たちのお客様である中小企業もその変化に対応することが求められています。このような状況で従来の税理士の枠に囚われたサービスを提供していては、お客様である中小企業の成長を支援することができません。

 

 

そこで私たちは、「業界の枠を超えたサービスとチーム力で、中小企業の継続的な成長を支援する」というミッションのもとに活動しています。具体的には、融資や補助金などの資金調達サポートやWEBマーケティング支援といった、従来の税理士業務を超えたサービスを積極的に展開しています。

 

 

現在では、税理士法人を含めて7社の関連会社で中小企業の成長支援を行っています。

 

 

中小企業の継続的な成長に繋がるのであれば、幅広く新事業にチャレンジしていきたいと考えています。お客様が迷ったときに「会社を成長させたいならFLAGSに相談しよう!」と思っていただけるような、中小企業の成長支援専門のグループを目指しています。

 

 

一人ひとりの個性や強みが発揮できるキャリアプラン

 

ホワイト財団
ホワイト財団
FLAGSではどのようなキャリアを描くことができるのですか?

 

末松代表:私たちの目指す組織は、一人ひとりが自分の個性や強みを最大限に発揮できる場であることです。

 

 

そのために、選択できる3つのキャリアプランを設けています。

 

①一流の税務アシスタントを目指す「エキスパートコース」

②一流の税務コンサルタントを目指す「コンサルタントコース」

③一流の管理者を目指す「マネージャーコース」

 

これらのキャリアプランを設けることで、社員一人ひとりが最適な成長の道を選択し、自分の強みを生かして専門性を高めていくことができます。

 

また、組織全体としても多様なスキルを持つ人材を育成し、より柔軟で強力なサポートをクライアントに提供できる体制を構築しています。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
入社後の教育プログラムを教えてください。

 

 

末松代表:業界未経験者の場合は、入社後1年半をかけて業務プロフェッショナルを目指します。

 

業務プロフェッショナルとは、上司のサポートなしで税理士事務所の1年間の基幹業務(月次・決算・法人申告・年末調整・個人確定申告)ができるレベルを指します。

 

その後、「エキスパート」・「コンサルタント」・「マネージャー」と、個々が希望するコースを選択し、更なるステップアップを目指していただきます。

 

 

業界経験者の場合は、希望コースを選択し、スキルに応じてキャリアを決定します。すべてのコースにそれぞれのキャリアフローが明確化されており、また別コースへの異動も可能です。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
社員のスキルアップのために、どのような研修制度を整えているのですか?

 

 

末松代表FLAGSでは社員一人ひとりのサポート力の向上がお客様の成長、ひいては自社全体の成長や社会貢献につながると考えています。

 

とはいえ、日々の業務だけでは自身のスキルアップや業務のイノベーションにも限界があります。

 

そこで、月間労働時間の5%~10%を目安に、研修やトレーニング・ミーティングを実施し、社員のスキルアップを積極的に支援しています。

 

 

例えば、入社された社員の方には、2年目の途中まで週に1回、2~3時間のオンライン研修を受けていただいています。このオンライン研修を通じて、税務に関するあらゆる知識をインプットすることができます。

 

業務の進捗に合わせて勉強のスケジュールも柔軟に変更可能なため、自身のペースで勉強に取り組むことができます。

 

 

そのほか、「税務アシスタント」「税務コンサルタント」「経営コンサルタント」のコース別社内研修も行っており、知識のインプットはオンライン研修、書類作成の仕方や面談方法などは社内研修でインプットします。社内テストはコース別に3ヵ月~6ヵ月ごとに実施し、理解度のチェックも行っています。

 

 

また、未経験者・経験者問わず、最大で2年間は専属の教育担当者がつき、1on1の個別教育面談を実施しています。面談では自身のキャリアの悩みや日々の業務のフィードバックなどを行っています。

 

一人ひとりの個性に合わせて強みを引き出し、活躍できるよう先輩社員が全力でサポートしています。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
多様な視点で学べるよう社外研修を実施されているとのことですが、どのような研修内容なのでしょうか。

 

 

末松代表社内研修では得られない知識のインプットについては、外部研修を積極的に活用しています。マネージャーやチームリーダーが選定することが多いですが、ご自身で行きたい研修があれば事前承認で研修に参加することが可能です。

 

もちろん費用については全額会社が負担しています。

 

 

また、税理士業界では、同業他社の事務所を見学し、そこで得られた知見やノウハウを自社の業務改善に役立てることが一般的です。これにより、最新の業界動向やベストプラクティスを把握し、自身のスキルを向上させることができます。

 

 

私自身も、この10年間でさまざまな方から教えていただき、さまざまな事務所で多くの知識や視点を学びました。

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
社内プロジェクト制度があるとお伺いしていますが、具体的にどのような制度でしょうか?

 

 

末松代表FLAGSでは自社の経営目標を達成するため、期ごとに重要視するサービス・課題についてディスカッションを行い、社内プロジェクトを立ち上げています。プロジェクトは約5名程で結成され、社員が経営に参加できる仕組みを確立しています。

 

 

入社1年目から参加することができ、実際に入社2年目でプロジェクトリーダーを担当する社員も在籍しています。

 

現在立ち上げ中のプロジェクトは、

 

・製販分離PJ(面談PJ・製造PJ)

・内部監査PJ

・季節業務PJ

・教育研修PJ

 

の4つのPJで、社歴や年齢に関係なく、成長意欲が強いスタッフがしっかりと前に出られる体制を構築しています。

 

 

DXを推進し、自由度高い労働スタイルを実現

 

ホワイト財団
ホワイト財団
どのように社内業務のDXを進めていったのでしょうか?

 

 

末松代表FLAGSは事業の1つとして、中小企業のDX支援に積極的に取り組んでいます。

 

DXを支援する我々自身が自社の業務を効率化できていないと、お客様にITツールをオススメしても説得力がないですよね。

 

そこでまず、自社がDXのモデルになることを目指して、さまざまなITツールを積極的に導入し、活用ノウハウを蓄積してきました。

 

 

例えば、全顧問先のクラウド会計への移行や社内業務管理ツールの積極的な導入により、常に生産性の向上を図っています。

 

その結果、アナログな業務による時間のロスが大幅に減り、現在では定時で帰宅するのが当たり前の社風となりました。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
DX以外に残業時間が少なくなった要因はあるのでしょうか?

 

 

末松代表もう一つの大きな要因として製販分離体制が挙げられると思います。

 

製販分離体制とは、経営者と面談する担当者(販売)と月次や決算を組む担当者(製造)を分離して、チーム体制でお客様を支援する体制のことです。

 

1名の担当者が経営者との面談業務・申告書作成業務・月次チェック業務などを行うのが一般的ですが、FLAGSの場合は経営サポート担当、業務サポート担当、経理サポート担当の最大3名体制でお客様をサポートしています。

 

 

弊社は5年程前から体制構築を開始しており、業務が一人に集中しない体制を整えています。

 

 

FLAGSで働く魅力

 

ホワイト財団
ホワイト財団
社員のお二人に、FLAGSで働く魅力をお伺いします。まずはFLAGSへ入社した理由を教えてください。

 

 

S・S様:前職は営業職として勤務していました。しかし、FLAGSへ新卒入社した友人が、働きながら税理士の勉強をして見事に合格し、頑張っている姿を見て「自分も頑張ってみたい!」と思い、FLAGSへの入社を決めました。

 

 

業界未経験での入社でしたが、優しい先輩のもとで業務の基礎知識を学ぶことができ、少しずつ成長することができました。

 

現在は、経営者の方がスピーディーに経営判断する環境を整えるための面談担当をしています。主な業務内容は、月次試算表作成や決算対策、節税提案です。

 

 

M・R様私は大学生の頃から税理士法人でインターンをしていたこともあり、就職活動では主に会計業界を志望していました。

 

FLAGSに興味を持った理由はフレックス制を採用しており、残業時間の少なさなど働きやすい環境が整っていたからです。

 

 

また、他の税理士法人にはあまりない製販分離を導入しており、自分の得意な分野に集中して取り組める点も魅力的だったため、入社を決めました。現在は業務サポート課に所属し、申告書作成や月次チェック業務を行っています。

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
仕事のなかで最もやりがいを感じる瞬間を教えてください!

 

 

S・S様:やはり一番はお客様の役に立てることです。

 

業務の難易度も高いからこそ、達成感と充実感があります。専門性が高くて大変なこともありますが、スタッフそれぞれが目標を持って頑張っている環境は、刺激になると思います。

 

 

M・R様:業務サポートがメインとなるためお客様と面談することはあまりありませんが、電話やチャットで連絡を取ることは多々あります。

 

その時に、以前まではすぐに回答できなかったお客様からの質問にすぐ回答できた時や、お礼を言われた時にやりがいを感じます。

 

 

他にも、社内で月次処理や決算処理をすることが多く、工数の管理も担当しています。前月よりも処理スピードが上がっているのを見た時には、心の中で小さくガッツポーズをしています。(笑)

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
FLAGSの働きやすいと思うところを教えてください。

 

 

S・S様:フレックスタイム制が導入されているため、自分のプライベートの予定に合わせて仕事時間を調整できる点がすごくいいなと思っています。

 

有給休暇も取得しやすく、上司の顔色を伺う必要もないので、プライベートの時間もしっかりと確保できます。

 

 

M・R様製販分離の体制のため、自分の得意を活かして仕事に取り組める点です。

 

必然的に1社を2名以上でサポートすることになるので、業務が一人に集中することもなく、残業も少なめだと思います。

 

働き方の自由度が高く、現在プロジェクトメンバーがリモートワークの整備をしているので、今後さらに自由度が増すと思うと今から楽しみです。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
お二人の今後のキャリアの目標について教えてください。

 

 

S・S様:まずは税理士の資格を取得したいと考えています。その上でお客様に対して数字の説明などを分かりやすく行いながら補助金、助成金などの提案ができるようになっていきたいです。

 

 

M・R様将来的には社内の教育やマネジメントに携わっていきたいです。

 

自分より後に入社した方に申告書の作り方を教えたり、「これ何ですか?」と聞かれたときに質問にしっかりと答えられたときにやりがいを感じるので、そのために、コミュニケーション力を磨き、自分の理想のマネージャー像に近づけるように努力していきたいと思います。

 

 

今年の4月からは、プロジェクトリーダーとして社内業務の改善に取り組んでいて、普通ではなかなかできない経験ですので、自分のキャリアプランに活かしていけるように全力で駆け抜けたいと思います。

 

それぞれの働き方に合わせた柔軟な職場環境

 

ホワイト財団
ホワイト財団
柔軟な働き方を実現するために、どのような取り組みを行っているのですか?

 

 

末松代表:会計業界ではまだ導入例の少ないフレックスタイム制を導入しています。

 

「朝、勉強してから出社できる」「早く帰社して子どもと遊ぶことができる」など、個々のライフスタイルに合わせて自由な働き方ができる態勢を整えています。

 

完全週休2日制で有休取得率も80%を超えているため、自由度も高い社風です。

 

 

また税理士資格の取得を目指す受験生の場合、平日に学校に行く方が大半です。フレックスを活用すれば、定時より前の退社や、夜間の大学院通学も調整することができます。

 

早く帰ることに後ろめたい気持ちになることなく、資格取得に向けて集中して勉強できる環境を整えています。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
社内環境を改善していく上で苦労はありましたか?

 

 

末松代表:環境整備に関しては、当初受け入れてもらえないことも多々ありましたね…。

 

導入するべき制度だと確信していたものの、実際にやってみなければ結果がわからないことも多いため、とにかく一度試してみることが重要でしたが、すべての人に納得してもらうのは簡単ではありませんでした。

 

それでも、常に誰かのためになることを念頭に置いて取り組みを続けた結果、社内環境整備は大きな成果を上げていると確信しています。

 

FLAGSの社内制度は、社員の成長と満足度を高めるために設計しています。環境整備に取り組むことで、社員が安心して働ける職場を提供し、組織全体の成長、そしてお客様である中小企業の成長支援の向上につながります。

 

今後も、誰かのためになることを常に考えながら、社内環境の整備に努めていきたいです。

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
社内環境を改善していく上で意識されていることは何ですか?

 

 

末松代表:子どもの育児や親の介護など、社員一人ひとりにそれぞれの人生があり、抱える悩みも多種多様です。

 

私自身も二人の子どもがおり、過去には祖父母の介護も経験するなど、育児・介護と仕事の両立の大変さを痛感しました。

 

ルールや規則をきちんと定めることは大切ですが、ガチガチに縛るのではなく、多様化するライフプランに対応できる柔軟な組織をつくっていきたいと考えています。

 

 

直近では当社の男性社員が育児休暇を取得するなど、少しずつ制度の改革を実施しています。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
社員同士のコミュニケーション活性化のために、社内ではどのような取り組みをされていますか?

 

 

末松代表:普段はチームごとに飲みにいくこともありますし、新年会や忘年会、報告会、ゴルフ会、社員旅行といった社内イベントも頻繁に開催されています。最近だとスポーツ大会などが若手の社員に人気ですね。

 

 

またチームリーダーには年間で12万円の予算を持たせており、その予算を使ってチームメンバー同士でご飯に行くことも多いです。マネージャーも年間36万円の予算を持っているので税理士試験明けのメンバーと打ち上げで、ちょっと高めのご飯屋さんに行くこともあります。

 

FLAGSの今後のビジョン

 

ホワイト財団
ホワイト財団
FLAGSの今後のビジョンについて教えてください。

 


末松代表:FLAGSのビジョンは黒字企業1,000社のパートナーとなることです。

 

そのためには約1,500社の顧問先を抱える規模になる必要があります。多くのお客様を支援することで、お客様のステージに沿った課題解決に繋がるサービスを提供することができます。

 

 

そして中小企業の黒字企業が増えれば日本の経済をもっと元気にすることができます。ビジョン達成に向けてお客様と共に成長し続けていきたいと考えています。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
ビジョン達成のための施策について教えてください。

 

 

末松代表:ビジョン達成には、社員一人ひとりがお客様の事業の成長をサポートできる高い知識とノウハウが必要不可欠です。

 

若手の育成環境をきちんと整備し、異業種からの転職者にも選ばれる会社にしたいと考えています。さまざまな考えと多様な価値観を持った人材が活躍する土壌が整えば、組織の活性化が進み、税理士法人としてさらなる飛躍ができると確信しています。

 

今後も、高いプロ意識と働きがいを持って業務に取り組めるよう、教育制度やDX化の拡充を重視して、さらに職場環境の整備に力を入れていきたいです。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
今後、一緒に働きたい方の人物像を教えてください。

 

 

末松代表:熱意を持って仕事に取り組める方に来ていただきたいですね。

 

これまでの経験やスキルは正直そこまで重要視はしていません。「この業界のために」「中小企業のために」といった誰かのために尽くしたい人、自分のエネルギーを注ぎたいと思っている人、そのような方だとご活躍いただけると思います。

 

 

 

 

取材者のレビュー

 

「業界の枠を超えたサービスとチーム力で、中小企業の継続的な成長を支援する」というミッションのもと、企業ごとに最適な経営支援サービスを支援している税理士法人FLAGS。

 

業界では珍しくチーム制を導入しており、業務が一人に集中しない体制を実現。またフレックスタイム制、ITツールなどを導入し、社員一人ひとりが生産性を高めながら、自分の裁量で自由な働き方ができる環境も整備しています。「多様な人材を受け入れたい」という代表自身の想いもあり、今後もさまざまな福利厚生を導入予定とのこと。

 

「誰かのために貢献したい」「働きやすい環境で成長していきたい」そんなエネルギー溢れる方にオススメの会社です。

 

 

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  • 取材者

    日本次世代企業普及機構金崎 綾香

    小売業界でバイヤーとして、商品買付けや企画などの店舗管理業務に従事しつつ、販売メーカーの営業として法人営業にも携わってきました。2022年より株式会社ソビアに入社し、これまでの経験を活かし、ホワイト企業認定を取得された企業様の魅力をホワイトキャリアでたくさんの方に発信していきます。