【インタビューを受けた人】
大和財託株式会社 ご担当者様
【インタビュアー】
ホワイト財団事務局
ご担当者様
大和財託は資産運用の総合サービスを通じて、お客様に経済的豊かさと人生に潤いを提供しています。
そして、私たちに関わる全ての人々が幸せになることで、地域社会ひいては日本国のさらなる発展に貢献することを私たちの使命としています。
資産運用を通じて、お客様の抱える様々な課題に寄り添い、ベストな解決策を提案、実現に向けてのサポートを実施しています。
商品、サービスを前提とするのではなく、あくまで収益不動産はツールであり、お客様を軸としたサービス案内を展開しています。
企業として成長してく中で、IPO(上場)を目指していた時期があり、その過程で社内制度や内部統制を含めて見直す機会がありました。
大和財託は「資産運用の総合サービス」という業務の性質上、個々人に求められるスキル、クオリティが高くなります。
お客様ごとに抱える課題が異なりますので、きちんとヒアリングをしたうえで課題解決するための最適解を導き出す必要があります。
会社として社員に高いパフォーマンスを求めていますので、社員が目の前の業務に安心して取り組めるよう、その他の不安要素を除外することが会社の責任です。
社員が物心両面で幸せに働くことができる環境を提供することで、仕事を通じて社員や社員の家族が幸せになる企業づくりを実施しています。
大和財託では、性別や社歴といった枠にとらわれず、成果を第一としています。
出る杭が伸ばされる社風であり、この社風をこれからも維持し、誰もが活躍できる環境をアップデートしていくことが会社の成長につながると信じています。
誰もが活躍できる福利厚生や働き方はあくまでも社員の成長をサポートするツールの一つです。
働きやすい環境づくりが第一なのではなく、「会社と社員の成長」を第一としたうえで、現状に必要な環境づくりに努めていきます。
そうした環境づくりを行い社員が物心両面で幸せである状態がなければ、お客様に良いサービスを提供することもできません。
大和財託ではコアバリューを作成しています。
その中でも①明るさと覇気②意欲、この二つを重視しています。
①明るさ、覇気:明るくイキイキと意欲をもって働ける
②意欲:なにかしら意欲を持っていること
選考を通じてこの二つを感じることができる人を採用しています。
明確な指標というより、熱い想いであったり、時には「大和財託でこれをしたい!」という強い意志であったり、関西風に表現すると「エエやつ」と感じた場合であったり、総じて私達大和財託のメンバーが「一緒に働きたいと思えるかどうか」を重視しています。
・社員T.N
反響営業という営業手法に惹かれて入社しました。
前職が生命保険の営業で、いわゆる「押し売り営業」だったため、反響営業ではお客様に喜んでいただけるシーンが多くてやりがいになっています。
・社員M.S
社歴や役職といった上下関係を気にせず、フラットにコミュニケーションを取ることができます。
仕事を進めるうえでスムーズに連携を取れるためスピード感を持って進行できるのが強みでもありますね。
・社員T.J
会社が責任とともに裁量権を与えていますので、社員が各々創意工夫を凝らしながら仕事を進めることができます。
社内政治のような煩わしいものもなく、プロ集団の一人として自由にチャレンジさせてもらえています。
一定の裁量権があるため仕事のスピードも早く、例えば採用活動においても他社に競り負けないように早くから仕掛けることができています。
・社員T.N
「会社へ共感できるか知ったうえで入社できるか」だと思います。
誰しも働く中での悩みや問題は大小あれど必ず出てきます。
その際に、会社の考え方に共感できていれば踏ん張ることができ、仕事を続けていくことができるはずです。
・社員M.S
「自己分析」と、「どれだけ調べることができるか」です。
例えば転職を考えている時、「なんで今の会社を辞めたいのか」をとことん分析してください。
一時の不可で逃げたい想いに駆られているか、より明確な要因(例えばチャレンジした仕事が見つかった)があるか、それを今の企業で実現することはできないのか等、しっかり向き合ってみてください。
そのうえで興味がある企業がでてきたときはとことん調べ、面接でいっぱい質問し、自分の中の不安事項を払拭して、納得した状態で入社することをオススメします。
・社員T.J
自分の五感で感じることをオススメします。
自分の人生は自分で決めるものですので、WEBだけで完結させず、実際のオフィスを見る、先輩社員と話す、雰囲気を感じることが大事だと思います。
ホワイト財団事務局
私たちは「家族に入社を勧めたい 次世代に残していきたい企業」を発見し、「ホワイト企業」として認定しています。 ホワイト企業認定を取得している企業で、個性を活かし、楽しく、創造的に働く人々にインタビューをして、次世代に残すべき素晴らしい企業の社内制度の発信をしています。 ホワイト企業認定は、明日が楽しみに思える社会の実現を目指しています。