学生企業訪問 株式会社フォーラス&カンパニー

面白い仕事は全体2割で、残り8割をいかに楽しめるかが仕事の醍醐味!

2022.04.27
  • インタビューを受けた人坂部 生 様

  • 学生インタビュアー桂大和

  • 学生インタビュアー小倉 未来

  • 学生インタビュアー古谷野 大礎

  • 学生インタビュアー田中 梨絵瑠

  • 学生インタビュアー柳下 直輝

株式会社フォーラス&カンパニー

経営企画部 課長 坂部 生様

2013年に中途採用で賃貸仲介事業部の営業として入社。 2015年冬からの企業改革に合わせ新卒採用プロジェクトメンバーに抜擢され、2016年4月に人材開発室を新規で立ち上げ、責任者となる。 その後、より経営に直結した人事運営を行うため、経営企画室と人材開発室を統合し経営企画部を社内に創設。 現在は経営企画部の責任者として多岐に渡る業務に従事している。

株式会社フォーラス&カンパニー 坂部様 × ホワイト財団

株式会社フォーラス&カンパニーの経営企画部で活躍されている坂部様にインタビューさせていただきました。
仕事のシビアな面から、社会人として働くうえで知っておくべきポイントなどをお話しいただけました。

「やりたいこと」より「できること」

-田中 梨絵瑠(以下、田中):最初に、坂部さんが考える企業選びのポイントやアドバイスを教えていただけますか

坂部 生(以下、坂部):「やりたいこと」ではなく、「自分に合う会社」を選ぶべきだと思います。

「自分に合う」の判断基準って難しいですよね。
私は説明会や選考の際に、そこに集まる人で判断できる部分があると考えています。
友人関係と同じで、会社も少なからず似た雰囲気や考えの人が集まります。
選考に参加している隣人を将来の同僚と考えたときに、一緒に働きたいと思うかは結構大事ではないでしょうか。

また、仕事は「やりたいこと」よりも「できること」で選ぶことをオススメします。
上記が重なっていればそれに越したことはありませんが、「できること」「得意なこと」が「楽しくないこと」「やりたくないこと」であることの方が多くあります。

仕事の8割は面白くないことで構成されています。
ですが面白くないことでも、他社から評価されると楽しいし、嬉しいと感じます。
楽しい、嬉しいという感情は次への原動力となり、さらなる成長への契機となります。

そのため、やりたいことではなく、自分がどういう環境なら「能力を発揮できるか」を考えることが企業選びの新たな指標となると思います。

-田中:確かに私もアルバイトの中で褒められると嬉しいですし、次も頑張ろうってなります。

 

-田中:坂部さんからみて、いい会社ってどのような会社でしょうか

坂部:人が良い会社ですね。
会社や仕事は選べますが、人間関係は選べません。
これは人の価値観に大きく左右されると思います。
周囲と密に連携を取ってプライベートも仲が良い関係を望む人もいれば、
個で業務に没頭してコミュニケーションは必要最低限の方が働きやすいという人もいます。

そういう点でフォーラス&カンパニーは私にとって人間関係で調度良い関係を築けています。

-田中:自分にとって調度良い関係が築ける会社ってステキですね。

不動産業界では珍しい教え合いの文化

-小倉 未来倉(以下、小倉):フォーラス&カンパニーの事業内容を教えていただけますか?

坂部:一言で表すと、不動産に関することは一通りやっている不動産の総合コンサルティング企業です。
ありとあらゆる暮らしに関することを対応させていただいています。

-小倉:競合他社との違い(強み)はどういった点でしょうか?

坂部:先にご紹介したように、なんといっても対応範囲の幅広さです。
不動産業界では、賃貸や購入、管理などなにか一つに特化していることが一般的です。
そうした業界常識にとらわれず、お客様の暮らしの悩みに幅広くお応えさせていただいている点は強みですね。

加えて言うと、営業力も強みの一つです。
この業界では成果主義となっていることが多いため、社内でも個人プレイとなっている会社が大半です。
しかし、フォーラス&カンパニーでは助け合い・教え合いの文化が根付いていますので、成功事例を社内共有するようにしています。

もちろん成果は重視していますが、どういったアプローチが有効だったかを会社として蓄積し、社内共有することでより戦略的な営業が可能となり、スペシャリストのノウハウが継承される仕組みができています。

-小倉:一人ではなく、サポートしてくれる文化があるとわかるだけでも安心できますね。

 

-小倉:会社を一言で表すとどんな会社ですか?

坂部:明るく、ポジティブでフットワークが軽い会社です。
どうすれば良くなるかを考えてポジティブに業務に取組むことで、社員間からも積極的にアイデアが生まれています。
経営層の意思決定も早いため、動き出したら本当に物事がトントン拍子で進んでいきます。
こうした環境のため、ここまで事業展開を続けてくることができたのだと思います。

-小倉:不動産業界に進むうえで取得しておくべき資格はありますか?

坂部:不動産に関わる資格は多種ありますが、なによりもまずは宅建士ですね。
逆に言うと、これさえ取得できていれば基本的に業務を一人でまわすことができます。
あとは自分がどういうキャリアを選択するかによって必要な資格は様々です。

勝負の世界で培った忍耐力

-桂 大和(以下、桂):どんな学生時代をお過ごしでしたか?

坂部 :大学進学まで剣道に打ち込んできました。
ありがたいことに進学はスポーツ推薦で高校、大学と進むことができました。
多くの学びは剣道を通じて経験させていただきましたね。

勝負の世界ですので、最終的に結果が全てです。
もちろん結果を出すためには努力が欠かせませんし、結果を残す人は相応の努力をしてきています。

この学びがあったからこそ、社会に出てからも歯を食いしばって乗り越えることができた場面が多々ありました。

-桂:剣道で培った忍耐力が社会に出ても活きているのですね。

 

-桂:どんな就職活動をされてきましたか?

坂部:実は大学を途中で中退していまして、新卒での就職活動をしていません。

-桂:では最初のキャリアを教えていただけますか?

坂部:大学を中退した20歳からカラオケ店でアルバイトをし、翌年の21歳で社員として採用していただきました。
その後は23歳で店長に抜擢され、3年後の26歳まで店長として働かせていただき、そこからフォーラス&カンパニーへ転職して今にいたります。

-桂:転職するきっかけはどういった点にあったのでしょうか?

坂部:店長を3年間したことで、店内業務から運営に関することまで一通りを経験させていただきました。

会社内での仕事や、今後のキャリアが見えてきたことで、もっと自分の可能性を試してみたいと思ったことがきっかけでしたね。
「自分にできること」を見つけたくて、個のプレーヤーとしていったい自分にどれだけの価値があるのか知りたいという気持ちが強くなってきました。

シビアな環境で自分を試したかった

-桂:転職するうえで、業界や業種にこだわりはありましたか?

坂部:不動産業界にしようと決めていましたね。
理由は明確で、一番シビアというイメージだったのと、結果を出したぶんだけ成果として還ってくる業界だからです。

-桂:入社する決め手はどういった点にありましたか?

坂部:正直、深い理由はありませんでした。
企業規模も当時はまだ社員が40名程度でしたし、面接も社長面談で即決でした。
20代ゆえのエネルギッシュな面もあり、「入ってみなければわからないから、とりあえず飛び込もう!」という気持ちでした。

付け加えると、転職で当時の店長時代の年収を超えていけるのが不動産しか見当たらなかったという点もあったりしました。

-桂:入社前に不安と期待感はどちらが大きかったでしょうか?

坂部:期待と不安で半々でしたね。
わからないことに悩んでいても仕方がないので、深く考えず、自分にとってのラストチャンスだと考えて腹をくくっていました。

-桂:入社前と後でギャップを感じた部分はありましたか?

坂部:いい意味で裏切られましたね。
仕事内容は自分が想像していた通り、自分の売上がそのまま成果(給与)に結びつくため、結果がすべてのシビアな世界でした。
そのため、不動産会社によっては社内の同僚同士で顧客の取り合い、足の引っ張り合いといった小競り合いが日常茶飯事となっていたりします。
周囲と連携せず、個人プレイとなるのがスタンダードとも言えます。

しかし、フォーラス&カンパニーはこの部分が違いました。
躓いたり、一人では乗り越えられない壁があらわれたときには周囲がフォローに入り、教えてくれたり、一緒に悩んで解決の糸口を考えてくれます。
もちろん同僚や先輩としのぎを削って競い合う場面もありますが、他を蹴落とすという発想そのものがありません。
どうすれば互いに成長できるかを考えることがベースになっています。

勢いで会社を選びましたが、フォーラス&カンパニーに巡り合えて運が良かったとつくづく思いますね。

-桂:社会人になってからの失敗談などありますか?

坂部:営業時代に入社3カ月目で成績トップになりました。
ですが、トップになって以降は成績がどんどん下がっていきました。
今思い返しても天狗になった意識はなく、以前と変わらず本気で仕事に注力していたつもりなのですが、無意識に「おごり」が出ていたのだと思います。

私の成績が目に見えて下がっていきましたので、周囲も気遣ってアドバイスをしてくれていました。
素直に聞いていればいいものを、当時の私は一度トップを取ったプライドが邪魔をして周囲の声すべてに対して斜に構えていました。
ひどい時は右から左に聞き流していました。

ですが、そうこうしている間に成績はとうとう下位になってしまいました。
落ちるところまで落ちてはじめて「今のままではダメだ!」と気づき、周囲の声も真摯に聞くことができるようになりました。
先輩社員の営業ノウハウを伝授していただく中で、いかに自分が薄っぺらな営業をしていたかを痛感しました。

結果を出したがゆえに自分本位になり、顧客目線が抜けていたのだと思います。
今だから冷静に分析できますが、当時の私は日々下がっていく成績を横目にとれも冷静に考えることができていませんでしたね。

バックヤードから支援する影の立役者

-古谷野 大礎(以下、古谷野):坂部さんのお仕事を教えていただけますか?

坂部:経営企画部で営業部の社員が最大限に成果を出せる仕組み作りをするのが仕事です。
部署内には私をトップとして、その下に4人います。人事担当2人、IT担当1人、業績管理(集計・分析・方向性)担当が1人です。
営業部では目が届かない部分へメスを入れ、どうすれば社員のパフォーマンスが上がるか、部署が上手く機能していくかなどを考えています。

-古谷野:坂部さんご自身の自分の強みを教えていただけますか?

坂部:客観視できることですね。
俯瞰して多角的に考えることができますので、問題の核がどこかを突き詰めて根本的な課題解決へ結びつけることが得意です。

これはカラオケ店の店長時代の経験が下地にあります。
当時は店の運営を一任されていましたので、一国一城の主として売上の拡大に向けて打てる施策をとにかく実行していました。
トライアンドエラーを繰り返すうちにロジカル的な考え方が根付くきっかけになりましたね。

-古谷野:お仕事の難しさはどういった点にありますか?

坂部:私の仕事は目に見えない課題を浮き彫りにし改善に着手していく仕事です。
改善にあたっては各部署のトップや役員、時には社長を相手にしなければなりません。
自分より役職も年齢も上の方に対して進めていく仕事のため、もちろん気をもみますね。

しかし、そうした課題にメスを入れて改善していくことが仕事ですので、目をそらすわけにはいきません。
相手が誰であれ、進言すべき部分はキチッと言わせていただき、社内調整を進めています。

-古谷野:お仕事のやりがいはどういった点にありますか?

坂部:自分が関わってきた社員が成長していく姿を見ることがなにより嬉しいですね。
働く中で結果を出したり、昇格したり、会議の中で名前が挙がるようになったり、活躍している姿が原動力になっています。

また、社員のために作った制度や仕組みがうまく稼働して、結果として見えてきたときは励みになりますね。
一人ひとりが活躍できるように、社員のために頑張ろうと思えます。

-古谷野:坂部さんが優秀だと思う人はどんな方でしょうか

坂部:概念的な話ではなく、これは営業時代の上司ですね。
誰に対してもフラットに接する方でして、厳しさと優しさを兼ね備えた方です。
指導においては、本人の能力で解決までいけるようにきちんと答えに導いてくれました。

そうした育成能力はもちろん、それ以上に本人の飽くなき向上心を尊敬しています。
何歳になっても常にチャレンジ精神を持っていて、いまだに年々成長し続けています。
そんな方ですので自分にも厳しく、自分の意見に責任を持っています。
同じ年齢になった時、私もこうありたいと思っています。 

-古谷野:坂部さんの今後の目標を教えていただけますか?

坂部:田舎でゆったり暮らしたいです。笑
そんなプライベートな展望ではないですよね。

フォーラス&カンパニーには大きく2類の仕事があり、営業とバックヤード(人事、経理、総務)です。
自分が40代になるまでにバックヤードのトップとして生産性を挙げ、成果を最大化していく仕組みを作り上げたいと考えています。

 

何事も明るく、前向きに

-柳下 直輝(以下、柳下):フォーラス&カンパニー様に向いているという学生はどんな人でしょうか?

坂部:前提として明るいことです。

お客様と直接関わるお仕事ですので、明るくコミュニケーションが取れる方が向いていると思います。
仕事の能力や知識は後からいくらでもついてきます。
失敗しても前向きに仕事に取組める方は、トライアンドエラーの中でどんどん成長できると思います。
そもそも失敗しないことなんてありませんので安心してください。

加えて、どんな会社に入っても、仕事の8割は面白くない業務です。
面白いのはよくて2割程度です。
その中で「いかに業務を楽しむか」、「楽しさを見出すか」がポイントだと思っています。

-柳下:選考ではどういった判断基準を設けていますか?

坂部:面接の中では、過去にどんな経験をしてきたか、その経験を通じて、何を学んだかを聞くことで判断するシーンがあります。
加えて、どんな経験でも自信を持って話せているかどうかもポイントですね。
そこで嘘を話していても変化球を放り込むとボロが出ますので。
時には第一印象でピンとくる場合もありますので様々ですね。

-柳下:会社で活躍している人はどういった方ですか?

坂部:簡潔にまとめますと、「ポジティブ」「努力できる」「明るい」、これにつきます。
やっぱり仕事はしんどい事が多いです。
しんどい事から逃げずに、ひたむきに前進できる人が活躍しています。

ポジティブな人は課題に直面した時に「○○○(要因)だから、▲▲▲(対策)したい!」と原因究明と代案を一緒に考えることができます。(ネガティブは代案が出てこない)
結果はもちろん大事ですが、まだ結果に結びついていなくても、どうすべきかを考えて取り組む姿勢は周囲にプラスのエネルギーをくれますので、一緒に働いていて気持ち良いです。

-柳下:フォーラス&カンパニーで働く方は明るい方がピッタリということですね。

 

-柳下:採用において学歴や浪人経験といった点での足切り基準などありますか?

坂部:フォーラス&カンパニーは一切気にしていません。
それまでの経験をテキストだけで判断するのは、人を見ようとしていない証拠です。
浪人や留年を経験した就活生は、その間でしかできないことを経験しています。

「浪人して悔しい経験をして勉強に打ち込み忍耐力が付いた」
「留年した期間に自分が打ち込めるものがみつかった」

などその人ならではのストーリーがあるはずです。
私が面接官であれば、是非そこを詳しく聞いてみたいですね。

-柳下:よく「努力しているつもりなのに評価されない」という声を聞きます。

坂部:凄く冷たい言い方になりますが、社会に出ると結果が全てです。
加えて言うと社会での評価は自分ではなく、第三者にされるものです。
もし「私頑張っているのに評価されません」という人が近くにいらしたら、それは努力がまだ足りていないのかもしれません。

-柳下:成長するためには何が必要だとお考えですか?

坂部:なんといっても自主性です。
フォーラス&カンパニーにはフォローする文化がありますが、それは当人の主体的な姿勢があるからです。
学ぶ姿勢を持って自ら動かなければ周囲も助けてくれませんし、自身も成長できません。

率先して動いて自分で考える経験を蓄積していくことで、思考する習慣が身につき、成長につながっていきます。
そうした日々の小さな成長の積み重ねをできる人が、最終的に成果に結びついています。

-柳下:キャリアアップしていくうえで必要な素養などありますか?

坂部:フットワークの軽さだと思います。

第一線で活躍し続ける人は自分のアップデートをし続けています。
例えば、営業であれば商談を振り返って、改善点はなかったかを考え、補充すべき知識やスキルが見つかったら、即座に調べたり周囲にサポートを依頼するなど、スピード感を持って動くことで次回の商談をより良いものへとしていけます。
スポットがあたる商談だけでなく、それ以外の時間で影の努力をできる人がキャリアアップしていますね。
キャリアを積んでいくと周囲との連携もより重要になってきますので、やはり周囲への感謝の気持ちを忘れないことも大切です。

-柳下:もし転職されるとしたら、どんな会社を選びますか

坂部:質問を遮る形になりますが、選びません!
僕のキャリアはこれで完結予定です!
今がすべてであり、フォーラス&カンパニーの中でどこまで上り詰めるかしか考えられないですね。

坂部さんにとって「働く」とは

-桂:坂部さんにとって働くとはなんでしょうか?

坂部:働かずに今の生活が維持されるなら、究極、仕事はしたくないですね。笑
とはいえ、自分が生きていくためにはなくてはならないことです。
そのために働き、給与に見合うだけの成果を会社にかえすために全力をつくしています。
それ以上でも以下でもないです!

関西大学

桂大和

企業選びは自分の興味のある業種、やりがいを感じる仕事は何かで考えるものであると思っていました。しかし、それよりも大切なのは、企業説明会に参加して自分が成果を出せると感じるもの、共に働く人等の環境を重視するべきであるという言葉が印象的でした。
また、坂部さんの言葉からは学生時代に部活動に打ち込んでいた経験や、営業職に勤めていらっしゃった経験からくる自信が感じられました。驕りは禁物であるとおっしゃっていましたが、自分の得意を理解する為にも学生時代に何かに一生懸命取り組むことが大切であると気づきました。有難うございました。

神戸大学

小倉 未来

営業職を早くからのぼりつめたからこそ、発信できる価値観やこれから働く上で共通して必要な姿勢について、自信を持って語られているのが印象に残りました。
また、事業内容より一緒に働く人や目の前にある選択を特に大事にしてほしいというメッセージから、就職活動をする上で重要なことを改めて気づかされました。ありがとうございました!

関西大学

古谷野 大礎

ポジティブと聞くと、「悩んだりしない明るい人」というイメージでした。しかし、坂部さんのお話の中で「ポジティブな人間はただ心の持ちようだけでなく、課題に対して代案を一緒に考えられる人」という言葉を聞き、印象に残りました。仕事をするうえでの考えや、仕事に対する考え方を教えていただきました。
ほかにもやりたい仕事より働きやすい環境を重視するべきという考え方は今までの就職活動に対しての考え方と全く違い、広い視点を持つ重要性に気づかされました。ありがとうございました。

神戸大学

田中 梨絵瑠

「自分を生かすことができる仕事」という点が1番印象的でした。一人一人違った個性を持っている中で、その個性をいかに引き出して、その価値を仕事としてどう社会に貢献するかというのは非常に大事なことだと思います。私は就活において、自分が「やりたいこと」を中心に考えていましたが、自分が「社会にどう貢献できるのか」という価値観でも、自分を見つめ直していきたいと思いました。貴重なお話を、本当にありがとうございました。

神戸大学

柳下 直輝

努力することや他人のせいにしないこと、ポジティブであることが大切だというお話が印象的でした。特に「他人のせいにしない」という点では、まさに私のことでしたので非常に胸に刺さりました。まずは学生時代という時間の中で、たくさんの経験をするために、そしてたくさんの努力をするために、様々なことに挑戦ていきたいと思いました。ありがとうございました。

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