最前線で輝く女性たち!パナソニック コネクトのフィールドエンジニアの魅力とは?

2024.12.03
社員インタビュー

【インタビューを受けた人】
パナソニック コネクト株式会社  野田 咲希様
パナソニック コネクト株式会社  佐藤 桃子様
パナソニック コネクト株式会社  後藤 茜音様

【インタビュアー】
ホワイト財団 岩元 翔

パナソニック コネクト株式会社

現場ソリューションカンパニー サービスプラットフォーム本部  野田 咲希様

【フィールドサポート総括部 首都圏サポート1部】 2019年入社。高等専門学校では、電子回路や通信、ネットワークといった分野を学び、これらの知識を活かせる仕事に就きたいと考えていた。また、社会に貢献できる場所で働きたいという強い思いから、技術を活かして社会の役に立てる企業としてパナソニック コネクトへの入社を決意。
パナソニック コネクト株式会社

現場ソリューションカンパニー サービスプラットフォーム本部  佐藤 桃子様

【フィールドサポート総括部 首都圏サポート1部】 2020年入社。日々の暮らしを支える仕事がしたいという思いから、パナソニック コネクトが展開する日常生活に不可欠なインフラを守る幅広い事業に魅力を感じ入社。現在は駅のカメラシステムの保守や点検を担当している。少ない台数で死角を減らし、効率的かつ効果的に設置できるよう、常に最適なシステムの提供に注力している。
パナソニック コネクト株式会社

現場ソリューションカンパニー サービスプラットフォーム本部  後藤 茜音様

【フィールドサポート総括部 関西サポート部 FS】 2021年入社。手に職を付けるために高等専門学校で電気電子工学を専攻し、学んだ知識を活かせる仕事を求めていた。人と接することが好きで、お客様と直接関わりながら現場で活躍できる職種としてフィールドエンジニアを志望。多岐にわたる事業内容や、福利厚生・社内制度の充実度が他社と比べて圧倒的に優れている点が、パナソニック コネクトへの入社の決め手となった。

パナソニック コネクト株式会社のポイント

・社会の安全を守るための技術を活かす仕事
・先輩エンジニアがマンツーマンで全面的にサポート
・女性が長期的にキャリアを築ける環境

 

高専を卒業後、パナソニック コネクト株式会社でフィールドエンジニアとして活躍している皆様に日々の業務や実際の現場のことをお話しいただきます。

 

フィールドエンジニアのお仕事とは?

ホワイト財団
ホワイト財団
フィールドエンジニアとは、どんな仕事なのでしょうか?また、1日のお仕事の流れについても教えてください。

 

 

野田様フィールドエンジニアは、主に現場(フィールド)で技術的なサポートや業務を行うエンジニアのことを指します。

 

具体的には、顧客先や現場に赴き、機器の設置・メンテナンス、修理、トラブルシューティングなどを担当します。オフィス内での作業に加え、現地での対応が多いため、技術力とコミュニケーション能力が求められます。

 

 

 

佐藤様:私達の1日の業務はその日よって変わることが多いです。

 

朝からお客様先に直行して夕方に直帰する日や、一日中自宅でテレワーク対応を行う日もありますし、駅のステーションワークを利用することもあります。

 

このように臨機応変な対応が求められるので、会社として柔軟な働き方ができる環境をしっかり整備しているように思います。

 

プロジェクトによっては、長期で現場に入ることもあります。

 

 

 

野田様:私は防災無線システムのメンテナンスを担当しています。

 

私の場合は、3ヶ月ほどの案件がほとんどですが、大きなプロジェクトになると、何年も同じ現場に通うこともあります。お客様と信頼関係を築きながら長期的なサポートを提供するのが、フィールドエンジニアの醍醐味です。

 

フィールドエンジニアの仕事のスタイルをまとめると、プロジェクトを達成するための業務スタイルを案件に合わせて柔軟に対応していくということになります。

 

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
現在対応されている現場やプロジェクトについて、詳しく教えていただけますか?

 

 

後藤様:私は鉄道の駅に設置されている発車標、いわゆる「何時何分どこ行き」という案内を表示する電子掲示板を担当しています。

 

電車の運行に支障が出ない時間帯に作業を行うため、限られた時間の中で迅速かつ確実に進める必要があり、技術力はもちろんのこと、時間管理能力や突発的なトラブルへの対応力も求められます。

 

鉄道は人々の生活の重要なインフラであり、その運行を支えるシステムの保守や更新作業は、鉄道が止まっている時間帯にしか行えません。普段何気なく利用している交通インフラですが、私たちのために誰かが整備し安全に利用することができている。この仕事をして気付いたことです。

 

 

 

野田様先程もお伝えした通り、入社以来、防災無線の補修メンテナンスを担当しています。

 

防災無線というと、災害時の利用をイメージされる方が多いと思いますが、地域によっては、夕方に「夕焼け小焼け」のメロディーが流れてくるのを聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

私はその放送装置の点検を担当しています。首都圏の自治体がクライアントで、連絡を密に取りながら、日常的にメンテナンス業務を進めています。

 

先程の後藤の話と共通しますが、普段の日常生活には意識されないものだからこそ、私たちのようなエンジニアがしっかり整備しないといけない。まさに縁の下の力持ちの仕事だと感じています。

 

 

 

佐藤様:私は鉄道会社様向けの駅のカメラシステムやアプリケーションの導入を担当しています。

 

主に首都圏の駅を中心に対応していますが、秋田県や盛岡、仙台などの東北地方へ出向き、数か月間現場に入ることもあります。

 

現場での作業は、ただシステムを設置して終わりではありません。日々の運用に不便がないよう、細かい設定や調整、トラブル対応も行います。

 

長期間の出張は大変なところもありますが、地元の生活に触れ、食文化や習慣を知る楽しさもあります。東北の方々の温かさや優しさを感じながら、自然と方言もわかるようになり、冗談を交わしながらコミュニケーションを楽しむ場面も増えました(笑)。

 

 

 

社会貢献に直結している仕事が魅力

 

ホワイト財団
ホワイト財団
パナソニック コネクトに入社した理由を教えてください。

 

 

佐藤様:私は東北の出身なのですが、子供の頃に東日本大震災を経験し、その際に感じた大きな不安は今でも記憶に残っています。

 

ちょうど進路に悩んでいた頃、パナソニック コネクトのITVシステムが地震時の救助活動に役立ったという話を聞いて、『そんな仕事があるんだ!』と興味を持ちました。

 

社会に貢献しながら、人々の生活や安全を守る仕事に魅力を感じ、私も「何か貢献できる仕事に就きたい」と思うようになりました。この会社ならそれが実現できると思ったのがパナソニック コネクトでした。

 

 

 

野田様佐藤さんと似ている部分もあるんですが、私は九州出身で、学生時代に多くの災害を経験しました。災害時には防災無線や河川監視が日常的に使われていて、その技術を支える技術者の存在に興味を持ちました。

 

緊急時に防災無線がきちんと動作しなければ、河川の増水や災害情報を適切に伝えることができません。その重要性を理解する中で、日々メンテナンスや保守を行っている人たちの存在を知り、非常に興味を引かれました。

 

パナソニック コネクトでは、さまざまな技術やシステムを扱っていて地域社会の安全を当たり前のように支えています。防災システムの保守やメンテナンス、ITインフラのサポートなど、どの仕事も人々の暮らしや安全に直接関わっていて、その一端を担うことに大きな意義を感じています。

 

自分の仕事が社会の役に立ち、安心を提供できるという点が、この会社を選んだ理由です。

 

 

 

入社時の不安を払拭する徹底した教育サポート

 

ホワイト財団
ホワイト財団
お話を伺う中で、フィールドエンジニアの仕事は社会にとって非常に重要であり、それに伴い大きな責任を伴うものだと感じました。皆様のように一人前のフィールドエンジニアになるのは、やはり難しいのでしょうか?

 

 

野田様入社したてのころは、わからないことばかりで不安に思うことも多かったのですが、会社の教育制度、サポート体制が充実しているように感じました。

 

座学的な研修があるのはもちろん、トレーナーの先輩に仕事の進め方や悩みを気軽に相談できたので、とても心強かったのを覚えています。新入社員には、先輩社員がトレーナーとして独り立ちできるまでサポートしてくれるんです。

 

私が話しやすいように気遣ってくれて、仕事だけでなく他の社員とのコミュニケーションについてもサポートしてくれました。日々の業務も先輩から積極的に声をかけてもらえたのが嬉しかったです。

 

 

 

佐藤様:私も配属先の先輩がすごく丁寧にサポートしてくれたのが嬉しかったです。

 

例えば、スケジュール管理や仕事の調整をしてくれるなど、細かな部分まで気を配ってくれていたので、業務を覚えることに集中できました。また、困ったときや何か見落としてしまったときも、先輩がすぐにフォローしてくれたので、常に気にかけてもらっている安心感がありましたね。

 

 

 

後藤様入社してすぐの頃は、何をしたらいいかわからなくなることがあったのですが、「この仕事をやってみて」と優しく声をかけてもらえたので、右も左も分からないという状態になることなく、スムーズに業務に慣れていくことができました。

 

困ったときはトレーナーの方にチャットで相談や質問をすると、すぐに対応してもらえました。

 

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
パナソニック コネクトだからこそ得られる経験やスキルを教えてください。

 

 

野田様資格取得のサポートが非常に充実しているので、業務に必要な資格や基礎的なネットワーク関連の資格費用を会社負担で取得できる体制が整っています。

 

また、研修については、さまざまな分野の講座やコースをWEB上で手軽に受講できるオンライン研修システムを利用でるので、積極的に知識を習得できます。

 

 

 

後藤様保守点検に行った際に、「これが壊れている」「こういうことで困っている」といった相談をお客様から受けることがありますが、その内容が自分の専門分野とは異なることも多いのです。

 

そんなときに役立つのが、社内で誰でも投稿できる掲示板です。お客様の困りごとについて投稿し、「これについて知っている方はいませんか?」と尋ねると、全国に在籍するパナソニック コネクトの知識豊富な先輩エンジニアが返信してくれます。

 

また、先輩に「こういうシステムエラーを以前に経験したことがありますか?」と聞くと、「あのSEの方が詳しいかもしれない」と、詳しいエンジニアを紹介してもらえることもあります。

 

社内の横のつながりは、お客様の困りごとに迅速に対応するための強力な武器です。これは、パナソニックが多岐にわたる事業を展開する中で、各部門がしっかり連携し合っているからこそ実現できていることだと感じています。

 

 

佐藤様:横のつながりで言うと、部門内外問わず交流の機会が多いのも特徴ですね。

 

シャッフル交流会など、ランダムにいろんな部門の人と話す機会が設けられてるので、同期だけでなく、上司やベテラン社員とも交流できます。いろんな視点や視野、情報や知識を吸収しやすい環境は魅力的です。

 

また、男性が多い職場なので、定期的に女性エンジニア向けの交流会が開催されています。女性が働きやすい環境を工夫してくれているものパナソニック コネクトの魅力だと思います。

 

 

女性エンジニア向けの交流会

 

ホワイト財団
ホワイト財団
女性のエンジニア向けの交流会が開催されているとのことですが、どのような交流会なのでしょうか。

 

 

野田様男性が多い職場なので、女性ならではの悩みや現場での困りごとを相談できる場として開催されています。また、現場でバリバリ活躍されている先輩社員から様々なお話を伺うことができるので、自分のキャリアについて考える良い機会になっています。

 

後藤さんとは交流会で一緒になったことがあります。私たちは関東と関西で勤務しているので、直接お会いしたことはないのですが、普段、交流のない地域や職種の方と話せるのがとてもありがたいです!

 

 

 

佐藤様:交流会は、他社と合同で開催されることもあります。

 

テーマごとに3~4人ほどの少人数グループに分かれ、進行を気にせずざっくばらんに話し合い、最後に共有を行う形式で進めました。

 

交流会後の懇親会ではお酒や軽食も用意され、フランクな雰囲気でリラックスして交流できました。

女性エンジニアが増えてきたこともあり、会社全体で働きやすい環境を模索してくれているのがとても嬉しいです。

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
交流会では、どのような悩みを相談したのでしょうか。また、他の方からのアドバイスなどを教えてください。

 

 

後藤様:やはりエンジニア職は男性が多いため、「女性だから」といった悩みを抱くこともあります。


例えば、物理的な筋力や体力の差はどうしてもあるので、男性社員が重い作業を率先して引き受けてくださったりというのがあるのですが、私が女性であるために、迷惑をかけてしまっているのでは?思ってしまうことがあります。


もちろん、先輩方はそのように考えていると思ってはいないですが、自分が勝手に恐縮してまったりという感じですね。


そのような相談しづらい悩みを同性同職種の方に相談できることはとても大きなことだと感じています。こういった機会に「ぶっちゃけどうなんですか?」といった率直な質問ができたのは非常に貴重でした。

 

先ほどの件で言えば、自分たちが貢献できることをしっかり見つける姿勢さえ見せられれば、先輩たちも快く役割分担を引き受けてくれるよ!とアドバイスをいただき前向きになれました。

 

 

 

野田様私は、女性エンジニアとしてキャリアを歩む中で、結婚や育児など将来的なライフイベントと仕事の両立について不安を感じることがありました。特に、現場で働き続けながら家庭を支えることが本当に可能なのか、どちらかを諦めなければいけないのではないかという思いが常に頭の中にありました。

 

そんな中、女性エンジニア同士の交流会に参加した際に、現場で働き続けながら育児をこなしている女性の先輩と知り合うことができました。その方が、家庭と仕事のバランスを取りながら両立させている様子を聞いて、それまではどこかで「仕事か家庭か、どちらかを選ばないといけない」と思っていた部分がありましたが、「あ、私も諦めなくていいんだ」と強く感じました。

 

実際に、私たちの会社は女性のキャリアをサポートする制度が整っているので、この交流会を通じて、「女性だから」とキャリアを諦めるのではなく、私らしく仕事も家庭も楽しみながら、成長していきたいと思うことができました。

 

 

パナソニック コネクトで働く魅力

 

ホワイト財団
ホワイト財団
パナソニック コネクトで働いている皆さんが感じている魅力を教えてください。

 

 

野田様「ジョブチャレンジ」という制度があり、別の業種にも挑戦できる環境が整っています。

 

仕事を進めていく中で、多少なりともギャップが生まれることもあると思いますが、そういったときに他のことにチャレンジできる環境が整っているのは非常に魅力的です。

 

パナソニック コネクトでは製造から導入、保守・点検まですべてのプロセスを社内で行っています。製造や設計にも興味はありますが、フィールドエンジニアとしてまだまだ学びたい事がたくさんあるので、スキルをもっと極めたら、いつか挑戦してみたいと思っています。

 

 

 

後藤様もともと就職を前提に高専に進学したので、就活に専念していました。多くの会社と比較して、パナソニック コネクトの福利厚生の充実ぶりが印象的でした。

 

私たちエンジニアは基本的に作業服で移動することが多いですが、ドレスコードが自由で、フリーアドレス制度もあります。こうした自由な環境で様々な人と関われることに魅力を感じています。

 

 

 

佐藤様:私は非常に休みやすい環境に魅力を感じています。

 

公休日と合わせて10日間の連休を取得することができる『コネクトオールシーズン休暇』という制度があるので、実家への帰省がしやすいです。会社が休みを取ることを積極的に奨励してくれるのは、とてもありがたいですね。

 

 

 

後藤様どんなに現場が忙しくても、みんなで協力しながら休みを調整しようという雰囲気が根付いていますよね。しっかりと頑張りつつ、しっかりと休むという文化が一体感を生み出していて、働きやすい環境だと感じています。

 

 

 

野田様他にも『コネクトチャレンジホリデー』という制度があって、自分が挑戦したいことに使える制度です。旅行や自己磨き、スキルアップなどに利用できるので、プライベートでも様々なことに挑戦できるのが嬉しいです。

 

 

これから入社する皆様へ

 

ホワイト財団
ホワイト財団
パナソニック コネクトのフィールドエンジニアとして活躍できる人はどんな人だと思いますか。

 

 

佐藤様:そうですね。現場に行くと、全然触ったことのない機械に対応しなければならないこともあります。そのため、探究心が強くて、わからないことを自分で調べて解決しようとする人が向いていると思います。

 

また、コミュニケーション能力が高い人や、物怖じせずに意見を言える人も活躍しやすいです。でも、なにより「社会の役に立ちたい」「貢献したい」という強い思いを持っている人はどんどん活躍できる環境ですよ!

 

 

 

ホワイト財団
ホワイト財団
最後にエンジニアを志す学生の皆様へアドバイスを一言お願いします!

 

 

野田様技術は日々進化しているので、エンジニアとして常に学び続ける姿勢が求められます。学生時代には、部活動や勉強、アルバイトなどに一生懸命打ち込むことが重要です。その経験が、社会に出たときに役立つので、今は目の前のことに全力で取り組んでください!

 

 

 

佐藤様:私は、失敗も貴重な経験だと思っています。

 

学生時代にはたくさん挑戦して、失敗から学ぶことが将来の糧になります。会社に入っても困難な時期はありますが、今のうちに失敗経験を積むことが、後に自分を支えてくれるはずです!

 

 

 

後藤様社会に出てすぐの頃に思ったのは、「新人にできることは限られている」ということです。

 

ですから、無理に全部を抱え込まず、周りに頼ることを覚えておくのが大切です。素直に助けを求められるような心構えを今から持っておくことが、新しい環境での成功に繋がると思います。

 

パナソニック コネクトでは、会社や周囲からのサポート体制が充実しているので、困っていると相談すればみんなが助けてくれます。そして、その体制こそが、お客様への迅速で的確な対応を可能にし、信頼関係を築く一因となっていると感じています。

 

 

 

取材者のレビュー

 

「現場から社会を動かし未来へつなぐ」という企業理念が社内に浸透していることに、強く感銘を受けました。

 

特に印象的だったのは、社員の皆さんが「社会に貢献したい」という強い想いを持って仕事に取り組んでいる点です。フィールドエンジニアの仕事は、単なる技術提供にとどまらず、問題解決を通じて社会やお客様に直接貢献できる素晴らしい役割だと感じました。自身の仕事の意義を深く理解し、日々の業務に情熱を持って取り組んでいる姿勢が、まさに企業理念を体現しています。

 

さらに、女性社員が活躍できる環境やネットワークの強化が進んでおり、働きやすい環境がのびのびと成長できる職場を生み出していることも実感しました。このような取り組みが、これからの未来をより明るいものにするのだと感じています。

  • この企業のページを⾒る
  • 取材者

    日本次世代企業普及機構 代表理事岩元 翔

    東証1部乗上場企業の求人広告会社にて新卒・中途採用のコンサルティング業務を学び、その後ITベンチャー企業にて自社採用業務、教育業務に従事。 2020年には一般財団法人日本次世代企業普及機構の代表理事に就任。これまでの経験、実績を活かし、経営者や従業員にとって道しるべとなる「ホワイト企業指標」を作り上げた。