「愛される社員を目指します!」そう語るのは育児に、仕事に奮闘中の岡本さん。【セムコ株式会社】

2021.10.06
社員インタビュー

【インタビューを受けた人】
株式会社セムコ 岡本秋乃様

【インタビュアー】
ホワイト財団

株式会社セムコ

業務部 岡本秋乃様

4歳になる子どもと、第二子を妊娠中。育児と仕事の両立に日々奔走しています。 新卒では食品会社に入社し、中途採用でセムコに入社しました。

就職活動について

①学生時代はどんなことに注力されていましたか?

留学するための語学勉強と、その資金を貯めるためにアルバイトに明け暮れていました。語学には幼少期から興味があったのですが、高校時代にスペインの音楽を聴き始めたことを機にスペイン語に惹かれ、留学することを前提にスペイン語学科のある大学に入学しました。そうして勉強とバイトの日々を過ごし、念願のスペインへ大学2年生の夏から留学しました。現地では朝から夕方まで文法や会話、リーディングと、これでもかというぐらいスペイン語を学びました。そうした濃い時間を過ごしていたのですが、食文化の違いから体調を崩してしまい、予定より早い7カ月での帰国となりました。今となってはいい思い出です。

②どのような基準で会社を選んでいましたか?

エアライン業界の客室乗務員に絞って選考を受けていました。ドラマの「やまとなでしこ」に大きく影響を受けていましたね。でも志望していた客室乗務員の内定はもらえず、出ていた内定は空港内での地上勤務でした。ギリギリまで悩みましたが、結果としてまったく異なる食品会社の営業事務として入社しました。

③入社の決め手を教えていただけますか?

当時は客室乗務員の夢が捨てきれず、働きながら客室乗務員の勉強をしようと思い、土日休みの会社を探す中で某食品会社へ新卒として入社しました。そこでは営業部のサポートをしており、営業が受注した商品の手配や、電話対応、見積作成などを行っていました。いざ入社してみると業務の面白さや、自分がサポート業務に適性があることに気付き始め、次第にこの会社で頑張ろうと自分の考えも変わっていきました。入社3年目にはリーダー主任業務を任され、責任ある仕事をさせていただきました。気づけば9年間働かせていただいていました。

④転職のきっかけを教えていただけますか?

仕事は変わらず好きでしたが、その9年の中で結婚・出産を経て育児のステージに入っていました。前職は祝日が出勤日になることが多かったため、子どもの預け先という問題に直面していました。祝日も休みで、かつ育児をしながら働ける環境が必要となり、探した結果、セムコに出会いました。

 

セムコについて

①入社の決め手はを教えていただけますか?

転職先を探す中で、選考の際に家庭との両立が入社の必須条件であることをお伝えしていました。何とも言えない反応が返ってくる企業が多かった中、セムコの面接では当時の担当者から同様の環境で働いている社員が多くいることや、育児優先で安心して働けることを教えていただけました。まさかここまで家庭や育児に理解がある企業に出会えると思っていませんでしたので、内定をいただいてからは即決で入社しましたね。

②業務の中でやりがいを感じることを教えていただけますか?

セムコでの私の仕事は業務部にて受注・発注業務や、納期管理、見積の作成や電話・来客対応といったサポート業務全般になります。また、自分の能力(語学力)を活かして海外の顧客の問合せ対応をするケースもあります。仕事内容を羅列すると淡々と個々人で業務に取り組むように見えますが、セムコは常に複数の社員と一緒に業務にあたります。皆でサポートして仕事をするため、しんどさも達成感も他者と共有することができます。これはセムコならではの魅力かなと思います。

③大変だと感じることはどういった点にありますか?

先に挙げた仕事内容から業務は毎日固定されているように見えますが、案外そうでもないんです。確かに固定の基本業務はあるものの、日々新しい業務に直面しています。これはどの部署でも同様です。そのため、「変化を楽しめること」がセムコの社員が持っている資質の一つかなと思います。過去に私が見積を担当したお客様から、もう少しコストを抑えられないかと値引き交渉をいただいたことがあります。最初はなにから手を出せばいいかフリーズしましたが、知恵を絞り、セムコは仕入れから納品まで一括管理している会社ですので、上流の仕入れ先と仕入れ値の相談をしてみようと思い立ち、価格交渉を行うにいたりました。交渉にいたるまでは周囲に助けてもらったものの、どうするかは、どう動くかは自分で決断しました。結果としてそれが功を奏し、全体のコストを抑えることに成功し、お客様にも喜んでいただけました。

これからについて

①今後、どんな方と一緒に働きたいですか?

入社前に知識や技術がなくてもハンディになりません。それよりも、誰かの役に立ちたいという強い思いがあることが重要です。そうした思いを持ち、日々の変化を楽しみながら前向きに取り組む人が今現在活躍しています。客観的に見ても、この人の下で働きたいと思える方が多く在籍していますので、成長意欲がある方には刺激の多い職場だと思います。

②今後の目標を教えていただけますか?

人から愛される社員になることです。愛されるためにはまず自分が信用される人になる必要があると思っています。そのために会社のため、お客様のため、誰かのために役に立てるよう、日々の仕事を通じて少しずつ信頼を築きあげることが最終的に愛される人になると思っています。そのために日々の業務では丁寧な対応や、お客様に迷惑を掛けない、営業から依頼されたことは最後までするといったことを心がけています。些細なことですが、この些細なことの積み重ねの先に私の目指す目標像(愛される社員)がいると思っています。

③仕事選び、会社選びのアドバイスをいただけますか?

学生時代の私のようにそれまでの人生から明確な職種が決まっている人もいれば、まったくわからない人もいると思います。むしろ後者の方が多いと思います。本当に自分がやりたいことを見つけることは容易ではありません。なので、おぼろげでもいいので自分なりの指針を設けてはどうでしょうか。例えば女性であれば、将来結婚して子どもを授かったときのことをイメージしたときに、長く働くことができる職場か、女性社員が活躍できているかなど、着眼すべきポイントが見えてきます。自分なりのポイントをいくつかピックアップするだけで、今までと違った見え方ができたのではないでしょうか。

 

最後に

岡本さんにとって「働く」とは?

人の役に立つことです!もちろん生きていくためにお給料を稼ぐということも働く意味の一つではありますが、誰かの役に立つことが会社やお客様への貢献に繋がり、引いては社会に貢献することになると信じています。同時に私にとって、人に役立つことが仕事のやりがいであり、生きがいになっています。

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    岩元 翔

    毎日新しいこと、未知のことに対応するには相当なエネルギーが必要です。それを岡本さんは「日々新しい業務に直面しています」とサラッと笑顔でお話しされていました。対応てきているのは岡本さんのポテンシャルはもちろんですが、セムコさんの中にきちんと一人ひとりをサポートする体制が整備されているからこそです。常に周囲を頼れる体制があることで社員が安心して働けているのだと感じました。