大型歯科医院の “ウィズ歯科クリニックだから” 実現できる!スタッフの人生を豊かにする人事評価制度

2023.03.27
社員インタビュー

【インタビューを受けた人】
医療法人社団オハナ会ウィズ歯科クリニック  小澤 勇介 様
医療法人社団オハナ会ウィズ歯科クリニック  安藤 三奈子 様
医療法人社団オハナ会ウィズ歯科クリニック  松本 沙英 様
医療法人社団オハナ会ウィズ歯科クリニック  大貫 優里 様

【インタビュアー】
ホワイト財団 金崎綾香

医療法人社団オハナ会ウィズ歯科クリニック

診療部門 理事長  小澤 勇介 様

大学卒業後、一般開業医や医療法人での勤務、医療法人理事として分院の開業を経てウィズ歯科クリニックを開業。日本のポピュラーな医療技術だけでなく、海外の治療方針なども積極的に取り入れ、国際口腔インプラント学会認定医などをはじめ多数の認定資格を保有している。学生時代は日本拳法の部活動に明け暮れ、全国大会3連覇をし、学部長賞を受賞。現在でも筋トレを欠かさない。
医療法人社団オハナ会ウィズ歯科クリニック

事務長  安藤 三奈子 様

2013年7月に入社。ウィズ歯科クリニックの事務長を担当している。開業時から医院の仕組みづくりに携わっており、採用業務や社内環境整備に尽力している。面接時には個人の適正を見抜き、的確な人材配置で未経験者をプロフェッショナルに育てる。
医療法人社団オハナ会ウィズ歯科クリニック

受付課長  松本 沙英 様

2020年10月に入社。ウィズ歯科クリニックの受付担当。前職はアルバイトとしてスポーツバーで勤務していた。働くことに対して「自分にとっても、また患者様や一緒に仕事をする仲間に対しても何かプラスになるものを生み出すこと」と回答していただいた。
医療法人社団オハナ会ウィズ歯科クリニック

助手課長  大貫 優里 様

2021年2月に入社。ウィズ歯科クリニックで歯科助手として勤めている。就職活動で楽しかったこととして「人として尊敬できる人と交流し、仕事をする上で大事にしたい素養を学べたこと」と述べていた。

 ウィズ歯科クリニックのポイント

・開院当初から従業員が安心して長期的に働ける職場を目指してきた
・人材育成に力を入れ未経験から管理職を目指せる人事評価制度を導入している
・「患者様に長きに渡って愛される歯科クリニック」を目指し、追求している

会社紹介をお願いします

小澤様ウィズ歯科クリニックは、2013年に千葉県柏市に開業した歯科医院です。

 

歯科医師15名、スタッフ総数50名というスケールが大きいクリニックであることが特長です。

 

 

歯科医師や衛生士など診療スタッフが多く在籍しているため、一日あたり約170名程の患者様へ専門性の高い医療を提供しています。

 

 

 

—ウィズ歯科クリニックとは、どんなクリニックですか?

 

 

小澤様:日々技術と接遇を追求して、質の高い医療サービスを提供している歯科クリニックです。

 

ウィズ歯科クリニックでは、ITやDX化の進歩に伴い、最新の医療設備を積極的に導入しています。

ただし、設備だけを取り揃えても、それを扱う人のスキルが伴っていないと宝の持ち腐れになってしまいます。

 

そのため、歯科医師に加え口腔外科・小児歯科・矯正歯科専門医などを招き、院内の専門性を高め、大学病院にも引けを取らない医療を提供しています。

 

 

また、患者様への接遇を徹底しています。

 

歯科クリニックの現場は窓口受付やタオル掛け、ブラッシング指導など、医師でないスタッフでも患者様と触れ合う機会が多いです。

 

患者様に気持ちよく帰宅してもらうために、要望やニーズをくみ取った行動を起こすように教育し、満足度の高い医療サービスの提供を目指しています。

 

 

「ホワイト企業」実現のための取り組み

 

—社内の環境について意識したきっかけを教えてください。

 

小澤様:社内環境を意識し始めたのは、開業してすぐ、従業員数が10人程度の頃です。

スタッフが安心して長期的なキャリアを見通せる医院を目指し、早い段階から働きやすい環境づくりに着手しました。

 

ただ、私自身経営者としてまだまだ未熟でしたので、なかなかいいアイデアが思い浮かびませんでした。そのため、社労士の先生を交えて制度を見直し、より良い環境づくりに専念しました。

 

中でも、労務関係と人事評価制度には特に注力しました。

一人ひとりが、仕事にやりがいを持って働き、プライベートも充実できるような社内制度を目指し取り組んできました。

 

ワークライフバランスについて

 

—プライベートの充実に注力されているとのことですが、どのような取り組みをされていますか?

 

安藤様:ウィズ歯科クリニックは隔週で「3日休みのシフト制勤務」を採用しています。

 

 

希望休は月2日まで申請することができます。

 

シフト休と有休を組み合わせて、7日以上の長期休暇も取得可能です。実際に、10日間の連休を取得するスタッフもいます。

 

 

自由な休暇を取りやすい環境づくりに取り組んだ結果、スタッフの有休取得率は100%です。

 

 

さらに、「早帰りシフト」という独自の制度も取り入れています。

 

通常であれば、診療時間のあとに片付けや終礼を行っていますが、「早帰りシフト」のときには診療終了と同時に退勤していただいております。

 

いきいきと働くためにはプライベートも充実させることが重要です。

そのため、スタッフの私生活には仕事を持ち込まないように制度を整え、メリハリのある働き方が実現できる環境づくりを心がけています。

 

 

こういった仕組みが構築されることで、スタッフは充実したプライベートを過ごしています。

 

仕事終わりにバイオリンやキックボクシングなどの習い事を始めたり、複数人でライブに行ったりと、仕事終わりの時間も有効活用し、メリハリのある働き方を実現しています。

 

人材育成について

 

—ウィズ歯科クリニックのキャリアビジョンについて教えてください。

 

 

小澤様:当院では各職種で、個別にキャリアプランを設定しています。

 

受付業務を例に挙げると、

 

1年目は受付業務の基礎習得

2年目は資格へのチャレンジや後輩教育

3年目は課長、管理職、マネージャー、経営補佐

 

というようにキャリアプランを具体的に明示しています。

 

入職後からどんなキャリアを描けるのかを明確にしており、スタッフの段階的な成長を支援しています。

 

また、部署ごとに管理職のポストを設けており、スペシャリストだけでなく管理職のキャリアも目指すことができるため多様なキャリアデザインが可能であることも特長です。

 

専門性をしっかり身につけた後は個々人で自由なキャリアを選択でき、長期的なキャリアビジョンを描きながらモチベーションを保ちつつ働くことができます。

 

 

—人事評価制度について教えてください。

 

 

小澤様:評価基準として、「ヒューマンスキル」「テクニカルスキル」「コンセプチュアルスキル」の3つを設け、基準ごとにチェック項目を用意しています。

 

評価の基準や項目を細かく設定することで業務スキルに加え、患者様との向き合い方や業務への姿勢も公平に評価できる仕組みとなっています。定期的に上司との面談を実施し、評価基準や個人の成長度合いを認識していただく時間を設けています。

 

定期昇給ではなく「スキルとやる気」を基準にした評価制度を確立し、正当な評価を行うことで次の目標を設定しやすくなり、個々人の成長を促進しています。

 

 

—未経験者の採用も行っていますが、新人スタッフの教育について教えてください。

 

 

安藤様:ウィズ歯科クリニックには未経験でも活躍し、成長できる制度が多数あります。

 

 

その制度の1つが「お姉さん制度」です。

これはいわゆるメンター制度なのですが、特長はその期間の長さと担当スタッフの多さです。

 

「お姉さん制度」では、新人スタッフ1名に対し先輩社員が1名つき、業務フォローや指導を実施します。
教育担当者は3ヶ月ごとに変更し、およそ1年半から2年の期間をかけてサポートしています。

 

一人が教育をすべて担当してしまうと、成長の中で担当者の考え方に固執してしまう可能性があります。そのため、担当者をローテーションすることで多様で柔軟な視点が持てるように働きかけています。

 

 

小澤様:当院をはじめ、歯科医院の仕事は患者様のお口の健康状態の回復と維持、ひいては患者様の全身の健康支援です。

 

『一人でも多くの患者様の健康を支えることで、地域や社会を元気にする。』

それこそが社会貢献となり、医療従事者としてのやりがいになると私は考えています。

 

この働きがいを少しでも早く感じてほしいと考え、ウィズ歯科クリニックでは新人スタッフの育成に注力しています。

 

例えば、研修では紙媒体のマニュアルだけでなく、動画も用意しています。

動画では実際の動きや音を確認しながら知識を身につけることができ、繰り返し確認することも可能です。

 

 

そして、段階的にスキルを獲得できるように職種に応じた教育カリキュラムを設定し、研修や日々の業務を通して修了できる体制をとっています。

 

このような取り組みに先ほどお話した「お姉さん制度」を加え、段階的に成長できる仕組みを作っています。そしてこの仕組みを、勤務時間内で時間を設けて実施しています。

 

 

現場に近い環境に身を置きながら実践的な内容を研修で行うことで、早期の成長を促進し、1日でも早くやりがいが感じられるような環境づくりに取り組んでいます。

 

 

—その他の教育制度について教えてください。

 

 

安藤様:他の制度には仕事に直結する書籍のレンタルがあります。

 

院内のバックヤードには本棚が設置されており、一般書1500冊、専門書500冊を所蔵しています。

これらの本は自由にレンタルすることが可能です。

 

そして、自己学習を推奨するために半年に1回「読書感想文コンクール」を開催しています。

提出された読書感想文の中から選ばれたものは表彰を行い、個人の頑張りを全員で称え合う風土を作っています。

 

読書を通じて吸収した知識を読書感想文に書き起こすことは知識のアウトプットにつながり、知識の定着で個々人の成長にも作用しやすくなります。

 

また、スキルアップの一環として、セミナーや講習の参加費用負担の支援を実施しています。

医院に外部講師を招きセミナーを開催することもあります。

 

このように、誰もが成長できるよう全力でバックアップする体制を整えています。

 

ウィズ歯科クリニックの魅力

 

—ウィズ歯科クリニックの魅力を教えてください。

 

小澤様:専門性を追求できる歯科クリニックです。

 

充分な従業員数を誇っている当院では、1つの担当職務に専念することができます。

 

制服も職種別に変えており、各部署の役割を明確にしています。自身の担当業務に専念することで深く知識を習得し、担当分野のプロフェッショナルとして活躍していただいています。

 

また、高い技術や知識を持つ歯科医師やスタッフのサポート体制の中で業務に取り組むため、未経験でも業務が身に付きやすく、経験者も専門性を追求することができる環境となっています。

 

 

—院内のコミュニケーションはどのように図っていますか?

 

 

安藤様:休憩時間はスタッフ同士で談笑をしたりと、とても和気藹々としています。

 

また、他部署同士のコミュニケーションにも重きを置いています。

移動の際には他部署のスタッフとすれ違うこともよくあるので、挨拶を始めとした積極的な交流を推進しています。

 

 

懸念点として考えられるのは、組織の規模が大きいため情報共有の手間がかかることです。

そのため、内容の抜け漏れやスピードが落ちたりしてしまわないようインカムで常に最新の情報を共有し、患者様への対応をスムーズにしています。

 

また、一日の日報をメッセージツールで全員に共有しており、目標や連絡事項、予約状況などを共有することで抜け漏れを防止する事が可能です。

 

 

働きがいについて

 

—現在の担当業務を教えてください。

 

安藤様:現在は事務長として採用や教育の担当をしています。

 

患者様に「質のよい医療」を受診していただくための、歯科衛生士、歯科助手、受付などの垣根を越えた人材育成がメインになっています。

 

 

 

松本様:私は受付業務を担当しています。

 

来院された患者様の管理や次回予約、会計が主な業務で、診療のカウンセリングなども担当しています。初診の問診をはじめ、治療の説明や提案と予防歯科の重要性を患者様にお話させていただいています。

 

医院の顔であるとともに、先生と患者様をつなぐポジションだと認識しており、より深い知識の習得と、患者さまひとりひとりに合わせた快い対応を心掛けています。

 

 

大貫様:歯科助手を務める私は、診療機器のセッティングや治療のサポートを行っています。

 

的確かつスムーズな診療を実現するには、入念な準備が大切です。そのため、次に控えている患者様について可能な限り情報共有をするように努めています。

 

また私はトリートメントコーディネーターとして、患者様の不安を取り除き、先生方への共有を行う役割を担っています。

 

 

—入社のきっかけや決め手を教えてください。

 

 

松本様:特に業界は絞っておらず、転職活動での軸は「人と関わる」職であることでした。

もともとアルバイトとして接客業を経験したこともあり、人との交流が好きだったのです。

 

自分の好きなこと、スキルを活かせる仕事を探したときに、受付という職種に就きたいと考えるようになりました。

 

 

当院のことは就活の前から知っていました。

「大きい病院だなぁ」という認識はありましたが当時は医療系の知識もありませんでした。

 

しかしホームページを拝見し、ウィズ歯科クリニックを知っていく中で「ここで働きたい!」という想いに駆られ、すぐにエントリーしました。

 

私の姉が別の医院で歯科衛生士をしており、紹介ページを見せると「ここまで福利厚生が手厚い院はない」とのお墨付きをもらったので、さらに入職意欲が高まりました。

 

当時は、「ウィズ歯科クリニックで採用されなかったら違う企業を無理に探さなくてもいい」と考えていたほどです。

 

 

大貫様:私は長く安定して働きたいと考えており、事務や受付の仕事を探していました。

 

しかし実務経験がなく、自分を採用してくれる場所があるのか不安を抱えたまま就活をしていたところ、出会ったのがウィズ歯科クリニックです。

 

当院のホームページを拝見し、職場の雰囲気が良かったほか、制度の手厚さにも惹かれ面接を受けました。

 

入職の決め手になったのは、スタッフの方々の人柄です。

面接時に歯科助手の仕事を体験させていただき、その際に「歯科助手でチャレンジしてみませんか」と後押しをしていただいたんです。

 

もともと受付として選考に応募したので正直びっくりしました(笑)。

 

今まで経験したことのない分野で不安もありましたが、それ以上に自分の可能性を信じて後押ししていただけるスタッフの人柄に感銘を受け「歯科助手として貢献したい」と思い、入職を決めました。

 

 

—仕事のやりがいを教えてください。

 

 

安藤様:私は入職の経緯が特殊で、前職で理事長と知り合ったことからウィズ歯科クリニックへ入職したんです。

 

オープニングから携わっているので、スタッフで意見を出し合いながら、 医院をつくっていく過程に立ち会うことができ、とても貴重な経験になったと考えています。

 

また採用担当として面接官をしており、未経験のスタッフを採用することが多いですが、専門知識をほとんど持ち合わせていないスタッフがだんだんと成長していく姿を見ることも嬉しく感じます。

 

 

松本様:やりがいを感じる瞬間は、患者様の健康に貢献できたときです。

 

診察を受けることに不安を抱えていらっしゃる患者様も少なくありません。

 

そんな中でも勇気を出してウィズ歯科クリニックに足を運んでくださることはとてもありがたいことですし、私も精一杯ご対応しようとやる気になります。

 

 

初来院時、お口の中がボロボロだった患者様が、何ヶ月にもわたって通院することで、見違えるほど良好な状態になり、満面の笑みを浮かべられたときには、自分事のように嬉しかったことを覚えています。

 

 

また、先生方の医療技術の高さに感動すると同時に、このようなレベルの高い組織で患者様の健康に貢献していること、その一員として働けている事に誇りを感じました。

 

 

大貫様:私はトリートメントコーディネーターとして患者様とコミュニケーションをとり、話を聞いて良かったと思って頂けることを対話し、喜んでいただけることがやりがいです。

 

 

トリートメントコーディネーターは患者様の悩みをお伺いし、理想の状態になる為に最適な治療の提案もします。

 

 

患者様の将来の健康のためにベストな治療方法をお伝えし、高額なものでもその治療法を選択していただけると、自分の行動が患者様の健康に貢献できたのだと達成感を得られますね。

 

 

ウィズ歯科クリニックのこれからについて

 

—ウィズ歯科クリニックの長期的な目標を教えてください。

 

小澤様:当院は、「技術・接遇の追求 ~患者満足度日本一の歯科医院を目指します~」という理念を掲げています。

 

この理念は同時に将来のビジョンでもあり、ビジョン達成のために患者様の満足度や医療サービスのクオリティをこれからも追及していきたいです。

 

このビジョンを継続的に達成できた暁には、100年続く歯科医院として歴史を創り、患者様が一生涯に渡って通い続け、次世代にも受け継がれていくような縁が生まれると考えています。

 

患者様に長きに渡って愛される歯科クリニックであり続けるために、時流に沿った医療サービスを提供するとともに、継続的な学びの中でスタッフ一人ひとりが成長できる環境づくりを永続的に続けていきたいですね。

 

 

—皆さんがウィズ歯科クリニックで実現したい目標を教えてください。

 

 

松本様:受付としての役割に付加価値をつけ、自分にしかないできないことを増やしていき、今よりも必要とされるスタッフになることが目標です。

 

 

入職時に比べ、任せていただける業務量や責任も大きくなり、忙しいながらも充実した働き方ができている環境にありがたく思います。

 

 

医院に貢献できるようにも、読書やセミナーを通じて知識のインプットを継続的に実施していきたいと考えています。

 

また、どんなに忙しいときでも前を向き笑顔で対応することを念頭に置いた対応を心掛け、患者様やスタッフの信頼をさらに強固なものにしたいです。

 

 

大貫様:一人でも多くの患者様にベストな治療法を選択していただけるようなトリートメントコーディネーターになることが目標です。

 

そのためにも、診療時間だけでなくセミナーの参加や自己学習を実施し、少しでも多くの知識を身につけていきたいです。

 

蓄えた知識や経験を活かし、患者様や院へ貢献するスタッフを目指します。

 

 

安藤様:ウィズ歯科クリニックの掲げる「患者満足度日本一」を達成するために、人材育成や採用の面から組織を強化したいです。

 

そのために、医療人向けだけではなく一般企業向けのセミナーにも積極的に参加し、採用力を高めていきたいと考えています。

 

また、読書や自己学習を今よりも増やし問題解決能力と人材育成力を身につけ、幹部として組織づくりに貢献したいです。

 

 

—一緒に働きたい人物像を教えてください。

 

 

松本様:一緒に働きたい人物像は医院づくりを一緒に楽しめる方です。

 

医療の現場や技術は日々進化しています。

また、今回ホワイト企業認定をいただくことで、改善すべき課題も見つけられました。

そのため、現状で満足することなく今後も継続的にブラッシュアップしていきたいと考えています。

 

0からアイデアを生み出し、試行錯誤を重ね、習慣化させる。

 

職場環境づくりは時に大変な思いをすることもあります。

 

しかし同時に、ワクワク感も得られます。苦労した分、自分やスタッフの働きやすさに還元される、やりがいのある仕事です。

 

変化をポジティブに捉え、「わくわくできる仕組みづくりをしてみたい!」と感じていただける方にぜひ入職していただきたいです。

 

 

取材者のレビュー

 

ウィズ歯科クリニック様の特長といえば、やはり大学病院にも劣らない専門性の高さとスタッフの在籍数ではないでしょうか。医院の特長を働きやすい環境づくりに活かし、個々人がプライベートを充実させながらもいきいきと働く姿はホワイト企業としてのモデルケースになるのではないかと考えます。

 

インタビューを受けていただいた従業員の安藤様、松本様、大貫様が「やりたい事に挑戦させてくれる環境だから、会社に貢献できることが仕事の一番のやりがい」と口をそろえておっしゃっていたのが印象的でした。

 

当院の理事長である小澤様は、大学卒業後も多彩な医療技術を追求し認定資格を多数獲得されています。そのような理事長のあくなき探求心が制度に反映され、医院全体に浸透しているように感じられました。

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    日本次世代企業普及機構 金崎綾香

    小売業界でバイヤーとして、商品買付けや企画などの店舗管理業務に従事しつつ、販売メーカーの営業として法人営業にも携わってきました。2022年より株式会社ソビアに入社し、これまでの経験を活かし、ホワイト企業認定を取得された企業様の魅力をホワイトキャリアでたくさんの方に発信していきます。