働き方改革のモデル事例が集まる【ホワイト企業アワード】「働きがい」部門においてアトラエが特別審査員として協力
エンゲージメント改善に関する先進的な事例を表彰します
日本企業のホワイト化を促進する一般財団法人日本次世代企業普及機構(本部:大阪市中央区、代表理事:五味田匡功、通称:ホワイト財団)は、People Tech(テクノロジーによって人の可能性を拡げる)事業を展開する株式会社アトラエ(本部:東京都港区、代表取締役:新居佳英)に、「第 5 回ホワイト企業アワード」の『働きがい』部門において特別審査員として協力いただき、先進的なエンゲージメント改善の取り組みを実施されている企業を評価し、2020 年 3 月 17 日(火)に表彰式を行います。
ホワイト財団は“家族に入社を勧めたい、次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、第三者として企業の取り組みを評価・表彰する組織です。2015 年よりその企業が世に認知されるよう「ホワイト企業認定」を実施。2016 年より毎年 3 月にホワイト企業認定を受けた企業の中から、今年一番素晴らしい取り組みを表彰する「ホワイト企業アワード」を開催。
次回の「第 5 回ホワイト企業アワード」は、10 月 1 日(火)よりエントリーがスタートし、2020 年 3 月 17 日(火)に都内にて受賞企業の表彰式を行います。
株式会社アトラエは、組織の状態を可視化し、組織改善のサイクルを生み出すサービス「wevox」を運営。第5回ホワイト企業アワードの『働きがい』部門において、「wevox」チームに特別審査員としてご協力いただき、先進的なエンゲージメント改善の取り組みを実施されている企業を評価して参ります。
■エンゲージメントとは?
組織に対する自発的な貢献意欲や、主体的に仕事に取り組んでいる心理状態を指標化したもので、組織運営をしていく上で重要な指標になっています。
■第 5 回ホワイト企業アワード 応募概要
◇応募期間 :2019 年 10 月 1 日(火)~12 月 13 日(金)18:00
◇応 募 対 象:
①ホワイト企業認定を既に取得している企業
②ホワイト企業認定取得を希望する企業。※事業規模は問いません。
(認定を取得した企業がホワイト企業アワードの選考に進みます)
◇応募方法・選 考 の 流 れ :
① プレエントリーフォーム(https://jws-japan.or.jp/wp/award2020/entry/)よりご応募
② 事務局より選考に必要な書類などのご案内をご登録のメールアドレスにお送りします
③ 提出書類にて審査・評価し、ホワイト企業認定を取得した企業は、ホワイト企業アワードの選考がスタート
④ ホワイト企業アワード 2020 選考用のエントリーシートにおいて、部門を選択(複数可)し、部門に伴う取り組み
を記載し提出いただきます。エントリーシートをもとに審査・評価します
⑤ 2020 年 2 月頃 受賞企業発表。審査の結果はメールにてご案内致します
⑥ 受賞企業は 2020 年 3 月 17 日開催の授賞式典にて表彰式を行います
■表彰式について
2020 年 3 月 17 日(火) 15 時開演 東京・明治記念館(JR 中央・総武線 信濃町駅徒歩 3 分、他)にて開催
賞の種類 :10 項目の賞にそれぞれ大企業部門、中小企業部門にわけてそれぞれ最低 1 社ずつ選定します。
最優秀賞は審査員が受賞企業の中から選定をしています。
審 査 チ ー ム(一部) :
・五味田 匡功(ホワイト財団 代表理事)
・小室 淑恵(ホワイト財団 評議員、株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
・一般社団法人企業価値協会
・株式会社アトラエ WEVOXチーム
■ホワイト企業アワード協力企業(50 音順)
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社アトラエ、一般社団法人企業価値協会、株式会グローバル
ウェイ、Chatwork 株式会社、株式会社 Donuts、株式会社リロクラブ、株式会社 Lean on Me
■各社のコメント
一般財団法人 日本次世代企業普及機構 代表理事 五味田 匡功のコメント
この度、株式会社アトラエと業務提携する運びとなり、大変嬉しく思っております。
エンゲージメントにおける課題特定、改善策提案を実施し、組織改善のサイクルを生み出してきたアトラエのノウハウを活用させて頂くことで、エンゲージメントの高い働き方改革を展開する企業を表彰し、認知度向上に繋げ、日本企業のホワイト化の発展に貢献して参ります。
株式会社アトラエ wevox チームのコメント
wevox は 2017 年 5 月に正式リリースし、今では 1,000 社近くの企業・組織に導入を頂き、回答データは 1,000 万件を超えました(2019 年 8 月現在)。
“エンゲージメント”とは、個々人やチーム、会社によっても影響因子が大きく異なるものです。よって、エンゲージメント向上には、画一的な改善策は存在せず、その時々のメンバーやチームの状況等に合わせ、全員が真剣に考え”対話”を通じ試行錯誤を重ねていく必要がございます。
今まで wevox を通じて蓄積した知見を活かしながら、先進的なエンゲージメント改善の取り組みを実施されている企業様を表彰させて頂ければと存じます。多くの企業様の取り組み事例をお待ちしております。