ホワイト企業認定とは?

ホワイト企業とは、お客様からの信頼、従業員満足、適正な利益・成長のバランスがとれ、アイディアに溢れ競争力があり人々から愛される“強い組織”です。そして何より、「家族に入社を薦めたくなるような会社」です。私たち一般財団法人日本次世代企業普及機構(JWS)は、その“次世代に残すべき素晴らしい企業=ホワイト企業”を発見し、日本中、世界中に認知されるべく、ホワイト企業認定を実施しています。このホワイト企業認定を通じて、そのような企業が増え、そこに集う人々が各人の個性と特徴を生かしながら溌剌と創造的に働く、そのような人々で溢れる社会にすることを目指しています。

今までは学校を卒業し就職、定年まで働くという「一般的なルート」がある時代でした。しかし今、そしてこれからは違います。753現象という言葉すら現在では古くなった感覚があります。それ程、キャリアの途中でスキルアップのために勉強をし直し再度企業に戻ったり、子供を育てながら働いたり、介護をしながら働いたり等、一人ひとりがそれぞれの価値観・状況に応じて人生や仕事の「ルート」を選び続ける時代です。働く人の数だけ選択肢、ルートがあるという時代なのです。

その中にあって、単に目的をもって仕事をするという事にとどまらず、人生における目的や仕事における目的を持ち、「自分の人生を自分の手で選択し続けることができるという感覚」を持った人々がいきいきと働く企業で溢れる社会にすることを目指しています。そしてそのような様々な環境や状況にある人々を支えるのは、まさに「ホワイト企業」なのです。そしてそのような「ホワイト企業」が増える事こそ、日本がさらに発展し国際競争力を高める重要な方法だと考えています。

ホワイト企業認定は、今の社会を一歩 前進させます。
働く全ての人々が、それぞれの特色や個性・経験を活かしいきいきと働く社会を創造するのです。
そして「働く」を「愉しみ」、「生きる」を「楽しむ」人々であふれる社会へと導きます。

なぜ必要なのか?

ホワイト企業認定は3つの価値があります。

  1. オフィシャルな第三者評価としての価値
  2. 働き方改革のシンボルとしての価値
  3. 採用力・定着力の差別化としての価値

オフィシャルな第三者評価としての価値

自社で従業員の働きやすい組織作り、ホワイト化を進めても、外部からの客観的な視点があってこそ、自社のホワイト化の進捗状況を客観的に確認することが出来ます。オフィシャルな第三者評価の立場で客観的に認定をすることで、自社の従業員が自分の所属している企業がホワイト企業であることが改めて認識できます。結果やりがい、働きがい、企業に対しての誇りの創造につながります。

働き方改革のシンボルとしての価値

働き方改革が叫ばれている現在、女性活躍や子育てサポート企業であることの認定はありますが、真にホワイト企業であるための6つの条件(法令遵守、ワークライフバランス、多様な勤務形態導入、ダイバーシティ、女性活躍、業績)をトータルに評価判断し認定するものはホワイト企業認定しかありません。働き方改革は女性活躍、子育て、ダイバーシティ等一つの項目のみを取り組むのではなく、6つの取り組みをバランスよく取り組み、結果を出すことで初めて叶えられます。ホワイト企業認定はこの働き方改革に必要な6つの指標をバランスよく評価し判断します。ホワイト企業認定は、働き方改革に取り組み結果を出している企業のシンボルとなります。

採用力・定着力の差別化としての価値

1972年クレイトン・アルダーファはERG理論で、人の欲求には存在欲求、関係欲求、成長欲求の3つがあると言いましたが、現在人々が仕事や企業を選ぶ際に大切にしているのは、それに加えてどれくらい社会や他者に貢献ができるかという点があります。ホワイト企業認定では、審査の際、ワークライフバランスやダイバーシティが実現しているかという点はもちろん、長期的なビジョンの明確さや、事業計画書を従業員に示しているかも確認します。これにより企業が単に短期的な業績のみを追いかけるのではなく、長期的な会社の方向性やビジョンを掲げ、社会をどのように変革していこうとしているのかを確認しています。つまりホワイト企業認定を取得している企業は社会への貢献度が高い企業と言えるのです。それにより現在働いている人々の士気を高めるだけでなく、企業を選ぼうとしている人への重要なアピール材料となっています。ホワイト企業認定は採用力、定着力の差別化につながります。

ホワイト企業認定のメリット

ホワイト企業認定マークに込めた想い

ホワイト企業認定 ロゴマーク

「White」の頭文字「W」をモチーフとし、「信頼」をイメージしたエンブレムデザインとなっています。伝統と信頼・誠実な印象と、素晴らしい企業を次世代へつなぐ多様性・成長・発展、クリーンで明るい未来イメージております。

またこのホワイトのWの周りを囲むのはヒカゲノカズラというシダ植物をイメージしています。名前とは逆に日当たりのよい場所に生育するシダ植物の一種であり、古事記にも登場する日本の伝統的な植物です。

古事記によると太陽の女神であるアマテラスが天岩戸に隠れた際、世界は闇に包まれました。そこで闇から世界を救うためアメノウズメが天岩戸の前で舞い、世界に太陽よみがえったという神話があります。そのアメノウズメがまとっていたのがこの植物、ヒカゲノズラです。太陽の女神が天岩戸から見たこのヒカゲノズラはきらきらと輝きまばゆいばかりの光を放ってたではないでしょうか。

昨今、長時間労働、AIの台頭、労働力人口の減少、大介護時代突入など企業には課題が山積しています。まさに混迷した時代であると言えかもしれません。そのような社会において、男女問わず働く人々一人ひとりがそれぞれの個性と特色を生かし、働く事を「愉しみ」人生を生きることを「楽しむ」社会に加速度的に移行することが必要です。企業にとっては、性別・年齢・家庭の状況といった従業員一人一人の個特と特色を生かし、アイディアに溢れ、国際競争力がある組織作り、風土作りが求められているのではないでしょうか。そしてこのような企業こそ次世代に残すべき素晴らしい企業(ホワイト企業)であると我々は考えます。

そのような次世代に残すべき素晴らしい企業(ホワイト企業)のシンボルであるWの周りを囲むのが、このヒカゲノカズラです。かつてこの植物をまとったアメノウズメが世界に太陽をよみがえらせたように、企業をアイディアに溢れ国際競争力があり人々から愛される“強い組織”へと導く、そのシンボル・道標が「ホワイト企業」です。そしてそこに集う人々も各々が各々の個性と特徴を生かしなら溌剌と創造的に働く、そのような企業で溢れる社会にするという強い想いが込められてます。

Page Top