
インターンシップや就活では、学生であっても社員の一員として評価されます。そのため、第一印象となる髪型・身だしなみを社会人らしく整えることが非常に重要です。
この記事では、男性のインターン・就活での好印象な髪型のポイント・おすすめ髪型3選・NG例・眉毛・髭のお手入れ・美容院での頼み方・よくある疑問まで徹底解説します。
日本次世代企業普及機構 代表理事
岩元 翔
私たちは累計3,625社以上を審査し、650社以上を認定してきました。インターンの髪型で最も大切なのは「清潔感」です。奇抜さや個性より、相手に好印象を与える整った髪型を心がけましょう。前髪が目にかからない・寝癖がない・適度に整えるという基本を押さえるだけで、誠実で信頼できる印象を与えられます。
目次
インターンでは、第一印象が選考や評価に少なからず影響します。中でも髪型は顔まわりの印象を大きく左右する要素です。スーツやシャツをきちんと着ていても、髪型が乱れているとだらしない印象を与えてしまいます。ここで紹介する3つのポイントを押さえれば、誰でも清潔感のある好印象な髪型に整えられます。
インターンシップ・就活で男性が好印象を与える髪型のポイントは「黒髪が基本」「清潔感のある髪型」「おしゃれではなく清潔感のためのセット」の3つです。
ビジネスマナーとして、カラーリングした明るい髪色はインターンシップには不向きです。おしゃれのために染めた明るい髪は、必ず黒髪に戻しましょう。
アパレル・クリエイティブ系の業界など、入社後は明るい髪色でも問題ない企業もありますが、インターンシップ中は黒髪で行くのが最も無難です。採用担当者はインターンシップで「着飾っていないその人らしさ・人間性を見極めたい」と考えているため、髪色よりも表情・発言・姿勢で個性を表現しましょう。
ビジネスマナーとして清潔感は最重要ポイントです。清潔感を与える髪型の基本は、おでこ・耳を出した状態です。おでこが見えると快活でシャキッとした印象になり、耳周りがすっきりしていると整った印象を与えられます。
インターンシップ先でおしゃれを目的としたセットをしていると、「チャラついている」「本気度が伝わらない」というマイナスイメージを与えてしまう可能性があります。
目・おでこ・耳に髪がかからないよう整えることを目的にセットしましょう。ワックスは使い方次第で印象が大きく変わります。少量を手に取り、髪全体に薄くなじませてから形を整えるのがポイントです。

ショートヘアにレイヤーカットを加え、髪の表面に段差をつけた髪型です。インターンシップ・就活で最もおすすめのスタイルのひとつです。
美容院では「就活・インターン用にセットしやすいショートレイヤーにしてほしい」と伝えると、ビジネスシーンに適したスタイルに仕上げてもらえます。
「セットに時間をかけたくない」「すっきりした見た目にしたい」という方におすすめです。
ベリーショートはカットしてから時間が経つと輪郭が崩れやすいため、インターン前に美容院でカットしておくと当日の清潔感を最大限に発揮できます。
インターンや就活でもよく見られるスタイルです。
坊主頭は人相を強く見せてしまう場合があり、「威圧感がある」「怖い印象」と受け取られることがあります。坊主だからといって即NGではありませんが、好印象を目指すならベリーショートに少し伸ばすことをおすすめします。スポーツや健康上の理由で短くしている場合は、理由を説明すれば問題ありません。
おでこが出て清潔感があるからと、オールバックにするのは要注意です。「威圧感」「強すぎるイメージ」を与えてしまう場合があり、爽やかな印象を求めるインターンの場では逆効果になることがあります。どうしてもオールバックにしたい場合は、かっちり固めすぎず軽さを出してナチュラルに整えることで、威圧感を和らげることができます。
髪型だけでなく、眉毛や髭などの細部も清潔感を左右する大切なポイントです。せっかく髪を整えても、髭の剃り残しや伸びた眉毛があると、全体の印象が損なわれてしまいます。インターン前日の夜か当日の朝に、鏡の前で顔まわり全体をチェックする習慣をつけましょう。眉毛は整えすぎず自然な形を保ち、髭はきれいに剃っておくのが基本です。
眉毛は第一印象を左右する重要なポイントです。整っていない眉毛はだらしない印象・怖い印象を与えてしまうことがあります。
おしゃれとして髭を生やしている方もいると思いますが、インターンシップや就活では髭は剃るのがマナーです。ビジネス環境では清潔感が最優先されるため、剃り残しも好印象にはつながりません。肌を傷めないよう、シェービングクリームを使用してていねいに剃りましょう。
清潔感のある髪型を作るには、美容院での頼み方も重要です。「就活用に、清潔感のある髪型にしてください」と伝えれば、美容師が適切に整えてくれます。具体的なイメージ写真を見せると、より理想に近い仕上がりになります。カットのタイミングは、髪型がなじむインターンの1〜2週間前がおすすめです。
インターンシップに向けた髪型を整えるには、参加の1〜2週間前に美容院でカットするのが理想です。直前すぎると慣れない短さに落ち着きを感じにくくなることがあり、逆に早すぎると伸びて整いが崩れてしまいます。
Q1. インターンの髪型で最も重視されることは?
清潔感です。おしゃれさや個性より、相手に不快感を与えない整った髪型が求められます。前髪が目にかからず、寝癖のない自然な髪型が基本です。
Q2. インターンで髪を染めていても大丈夫?
業界によります。金融・公務員系は黒髪が無難、IT・ベンチャー系は明るめでも許容される傾向があります。迷ったら黒髪または暗めの色にしておけば、どの業界でも失敗しません。
Q3. ワックスや整髪料は使ってもいい?
使って構いません。むしろ適度に整えることで清潔感が増します。ただしツヤが強すぎるものや、香りの強い整髪料は避けましょう。自然な仕上がりを意識するのがポイントです。
Q4. 前髪はどのくらいの長さがいい?
眉にかからない、または目にかからない長さが理想です。前髪が長いと表情が暗く見え、お辞儀のたびに直す仕草も気になります。短めに整えるか、横に流すと清潔感が出ます。
Q5. 長髪の男性はインターンで切るべき?
必ずしも切る必要はありませんが、業界の雰囲気に合わせるのが無難です。堅い業界では短髪が好印象です。長髪を保つ場合も、清潔に整え、だらしなく見えないようにしましょう。
Q6. パーマをかけていても問題ない?
自然なパーマなら問題ありませんが、強すぎるパーマや派手なスタイルは避けましょう。寝癖を抑える程度の緩いパーマは、むしろ清潔感のある印象につながることもあります。
Q7. 当日の朝、髪型で気をつけることは?
寝癖を直し、清潔に整えることです。時間に余裕を持って準備し、鏡で全体のバランスを確認しましょう。お辞儀をしても乱れないよう、軽く整髪料で固定しておくと安心です。
Q8. ツーブロックはインターンでも大丈夫?
清潔感のある控えめなツーブロックなら問題ありません。刈り上げが極端に短いものや奇抜なデザインは避けましょう。ビジネスシーンになじむ、ナチュラルなスタイルを選ぶのが無難です。
Q9. 髪型自由と言われたらどうする?
「自由」でも清潔感は必須です。自由=何でもよいではありません。普段より少し整えた、ビジネスシーンにふさわしい髪型を意識しましょう。迷ったら清潔感を最優先にしてください。
Q10. 美容院にはいつ行けばいい?
インターンの1〜2週間前がおすすめです。直前すぎると髪型がなじまず不自然になり、早すぎると当日には伸びてしまいます。少し余裕を持って整えると、自然で清潔感のある状態で臨めます。

インターンシップでは「清潔感」と「爽やかさ」を意識した身だしなみが大切です。髪型・眉毛・髭まで丁寧に整えて、自信を持って臨みましょう。