【例文あり】インターンシップの申し込みメールのマナーと例文

就職活動の1つである「インターンシップ」への参加は、企業や社会を知る機会としてとても有効的です。

 

インターンシップに参加するためには、企業の公式ホームページや就活サイトから申し込みが必要となります。

 

また、企業によっては直接申し込みメールを送らなければならない場合もあるので、事前に申し込み方法を確認しておきましょう。

 

今回は、メールでインターンシップを申し込む際のビジネスメールのマナーや例文をご紹介します!

 

インターンシップの選び方に迷ったら下記の記事を参考にしてください!

ビジネスメールのマナー

企業に直接メールを送り、インターンシップに応募するには、まずビジネスメールのマナーをしっかり理解しましょう!

 

ビジネスメールは、仕を取る際に必須マナーです。

情報を正確に、的確に、簡潔にまとめて、明瞭なメールを作成

 

ールの書

た、には論から

 

 

 

メールアドレスの作り方や署名については下記にまとめているので参考にしてください!

インターンシップの応募動機

インターンシップへ応募する際は、「なぜ参加したいと思ったのか」と言った応募動機が必要です。

 

メールでの応募時は簡潔なもので問題ありませんが、インターンシップに参加することになると採用担当者から問われることがあるので、応募の時点でまとめておくようにしましょう。

 

 

応募動機の書き方は、下記にまとめています。

インターン申し込みメールの例文

 

申込メール送る際は、ビジネスメールマナーに気を付けるのはもちろん、応募動機も簡潔に入れて送るようにしましょう。

 

例文① マーケティング系

件名:【社員インターン応募の件】○○大学○○学部 ○○ 太郎

本文(例文)

○○株式会社

人事部 ○○様

 

突然のメールでのご連絡にて失礼します。
○○大学○○学部○○学科○年生 ○○ 太郎と申します。

 

この度は、貴社が公開されました「2023年○月インターンシップ」に応募したく、
ご連絡申し上げました。

 

貴社のホームページを拝見し、○○に強い関心を持ちました。

貴社の高い市場調査能力とマーケティング力を勉強させていただき、市場の専門知識を身につけたいと考えておりま。

 

つきましては、ぜひインターンシップに参加する機会をいただけましたら幸いです。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

—————————————–

〇〇 太郎(○○ タロウ)

○○大学○○学部○○学科○年

携帯電話:090-○○○○-○○○○

メール:○○○○○○@○○○○○○.co.jp

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例文② 営業系

件名:【社員インターン応募の件】○○大学○○学部 ○○ 太郎

本文(例文)

○○株式会社

人事部 ○○様

 

突然のメールでのご連絡にて失礼します。
○○大学○○学部○○学科○年生 ○○ 太郎と申します。

 

この度は、貴社が公開されました「2023年○月インターンシップ」に応募したく、

ご連絡申し上げました。

 

貴社のホームページで、高い提案力と営業力を武器にグローバルに活動されていことを拝見し、強い関心を持ちました。
ぜひ、会社のビジネス活動を効率的に進めていく役割を果たせるような学びの機会をいただけますと幸いです。

 

つきましては、ぜひインターンシップに参加する機会をいただけましたら幸いです。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

—————————————–

〇〇 太郎(○○ タロウ)

○○大学○○学部○○学科○年

携帯電話:090-○○○○-○○○○

メール:○○○○○○@○○○○○○.co.jp

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例文③ 開発・プログラミング

 

件名:【社員インターン応募の件】○○大学○○学部 ○○ 太郎

本文(例文)

○○株式会社

人事部 ○○様

 

突然のメールでのご連絡にて失礼します。
○○大学○○学部○○学科○年生 ○○ 太郎と申します。

 

この度は、貴社が公開されました「2023年○月インターンシップ」に応募したく、

ご連絡申し上げました。

 

貴社のホームページを拝見し、貴社で開発された○○に感銘を受けたからです。
貴社に入社後は、品質の高い○○を開発した皆様の元で開発に携わり、専門的な知識とスキルを習得たいと考えております。

 

つきましては、ぜひインターンシップに参加する機会をいただけましたら幸いです。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

—————————————–

〇〇 太郎(○○ タロウ)

○○大学○○学部○○学科○年

携帯電話:090-○○○○-○○○○

メール:○○○○○○@○○○○○○.co.jp

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例文④ デザイン系

件名:【社員インターン応募の件】○○大学○○学部 ○○ 太郎

本文(例文)

○○株式会社
人事部 ○○様

 

突然のメールで失礼いたします。
○○大学○○学部○○学科○年生、○○ 太郎と申します。

 

この度は、貴社の「2025年○月デザインインターンシップ」に応募させていただきたく、ご連絡申し上げました。

 

貴社のデザイン制作に関する実績に深い関心を抱いており、特に○○プロジェクトに触れる機会を得て、より実践的なスキルを磨きたいと考えております。

 

また、デザインの現場での学びを通じて、独自の視点をさらに発展させ、貴社のプロジェクトに貢献できることを楽しみにしています。

 

つきましては、ぜひインターンシップの機会をいただけましたら幸いです。
お忙しい中恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

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〇〇 太郎(○○ タロウ)
○○大学○○学部○○学科○年
携帯電話:090-○○○○-○○○○
メール:○○○○○○@○○○○○○.co.jp

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まとめ

就職活動を上手く進めるためには、インターンシップに参加することがおススメです。

ビジネスメールのマナーは、採用担当者の印象を大きく左右します。

 

インターンシップの応募を直接企業にメールを送る際は、例文を参考にしてみてください!

   
運営者情報

日本次世代企業普及機構 代表理事岩元 翔

東証1部上場企業の求人広告会社にて新卒・中途採用のコンサルティング業務を学び、その後ITベンチャー企業にて自社採用業務、教育業務に従事。2020年には一般財団法人日本次世代企業普及機構の代表理事に就任。これまでの経験、実績を活かし、経営者や従業員にとって道しるべとなる「ホワイト企業指標」を作り上げた。

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