就活でメイクしない・すっぴんはNG?就活メイクのマナーと時代の変化を解説

「就活にメイクは必要なの?」「すっぴんで面接に行ったら落とされる?」——就活中にこんな疑問を持ったことはありませんか。

結論として、就活ですっぴんが絶対NGという明確なルールはありません。ただし証明写真は血色感・清潔感のためにメイクを強く推奨します。この記事では、すっぴんはNGなのか・証明写真でのメイクの重要性・就活メイクのポイント・Web面接での対策・時代の変化まで詳しく解説します。

岩元翔

日本次世代企業普及機構 代表理事

岩元 翔

就活でのメイクに明確なルールはありませんが、「清潔感があるか」という基準は共通しています。ノーメイク・すっぴんが理由で落とされることは基本的にありませんが、証明写真だけはメイクを強く推奨します。メイクは強制ではなく、自分の印象管理のためのツールとして活用しましょう。

◆ この記事でわかること

  • 就活ですっぴんはダメなのか・なぜメイクが必要とされるのか
  • 証明写真におけるメイクの重要性
  • 就活メイクのポイント6つ
  • Web面接でのメイクと事前準備
  • 「すっぴんNG」は時代遅れ?価値観の変化
  • よくある疑問Q&A

◆ 関連記事:就活中にネイルはしても良い?好印象な色・デザイン・長さと業界別のNG基準を解説

就活ですっぴんはダメなのか

就活 すっぴん

なぜメイクは必要とされてきたのか

「メイクをすることは社会人のマナー」そんな言葉を耳にしたことはありますか?就活大手やスーツ大手は様々な就活の身だしなみマナー記事を打ち出しています。2020年頃からは女性には「厚化粧でもノーメイクでもなく健康的で自然なメイク」という記述があり、女性はメイクをする前提で話が進められているものが多いのが現状です。

すっぴんは失礼なのか

男性は化粧をしていない方が当たり前なのに、どうして女性のすっぴんは失礼とされてきたのでしょうか。こういった価値観は歴史的な背景をもとに形成されてきましたが、現在は変化しつつあります。就活でのすっぴんが絶対NGという明確なルールは存在しません。

証明写真について

就活 証明写真 メイク

証明写真の就活における影響

就職活動用の証明写真においてはメイクをすることをおすすめします。採用担当者は履歴書の証明写真も選考における評価の判断基準としており、面接での評価にも影響する可能性があります。

好印象の証明写真とは

現在では半数以上の新卒就活生がフォトスタジオに証明写真を撮りに行っています。すっぴんの状態は血色感や活気がない印象になります。普段はすっぴんの方も、男性も、証明写真ではメイクをすることをおすすめします。

証明写真 メイク 比較

就活メイクのマナー

就活の際、メイクは清潔感と第一印象を左右する重要な要素です。自分らしさを出しつつ、面接官に好印象を与えるためのメイクのポイントを押さえましょう。

◆ 就活メイクのポイント6つ

  • 清潔感を意識する:過度なメイクや派手な色使いは避け、シンプルで落ち着いた印象を持たせる
  • 血色の良い肌印象に仕上げる:ナチュラルなファンデーションを薄く仕上げ、自然な明るさを演出する
  • 自然に見える眉毛を描く:過度にアーチを強調したり太すぎたりしないよう注意。自分の眉の形を活かす
  • アイメイクは肌馴染みの良い色を選ぶ:ベージュやブラウン系のアイシャドウで自然な印象を
  • チークは濃くつけすぎない:ほのかに頬が紅く見える程度に。明るく健康的な印象を与える
  • リップは自分の肌色に合ったものを選ぶ:ナチュラルな色味を選び、自然な口元を作る

オンライン就活(Web面接)の場合

Web面接 メイク

オンラインでの説明会や面接が増えています。「第一印象は0.2秒で決まる」と言われており、好印象であることは重要視されています。オンラインでは光の加減で印象も暗くなりがちなため、メイクで血色感を補うことが有効です。

★ オンライン面接の事前準備チェックリスト

  • 背景はなるべく「白」や「無地」を選び、部屋は整頓しておく
  • 部屋の明るさは、カメラに自分がハッキリ映るライティングに調整しておく
  • カメラの位置は顔が真正面またはやや目線が上に行くように設定する
  • メイクした顔のカメラ映りを事前に確認しておく

すっぴんNGは時代遅れ?

就活 すっぴん 時代遅れ

化粧に対する考え方は少しずつ変化してきています。2019年イギリスの航空会社ヴァージン・アトランティック社が客室乗務員のメイク義務を廃止したことが大きな話題となりました。日本でも2022年に就活大手サイトの記事から「すっぴんNG」の記述が削除されました。女性のすっぴんはNGという価値観は時代遅れになりつつあります。

よくある疑問Q&A

Q. 就活メイクしない・すっぴんで面接に行ったら落ちる?

すっぴんを理由に落とされることは基本的にありません。ただし「清潔感があるか」は評価されます。すっぴんでも肌が整っていて清潔感があれば問題ありません。

Q. 面接 メイクしないのは非常識?

非常識ではありません。ただし業界によっては「メイクを含む身だしなみへの意識」が評価基準になる場合があります(美容・アパレル・接客業など)。

Q. web説明会・オンライン面接もすっぴんでいい?

オンラインでも画面越しに顔が映るため、清潔感と血色感への配慮は対面と同様です。薄いファンデーションと眉を整えるだけでも印象が大きく改善します。

Q. 男性が就活でメイクをするのはOK?

問題ありません。特に証明写真では血色感のある仕上がりのために男性もメイクを活用することをおすすめします。

まとめ

化粧はその人が自分をどう見せたいかというときに使うツールであって、誰かに強制をするべきことでもありません。就職活動を戦うための1つのツールとして活用してください。

◆ この記事のまとめ

  • 就活でのすっぴんが絶対NGという明確なルールはない
  • 証明写真は血色感・清潔感のためにメイクをすることをおすすめ(男性も含む)
  • 就活メイクは清潔感・ナチュラル・血色感の3つが基本
  • Web面接でもメイクをして、ライティングやカメラ映りを事前確認する
  • 「すっぴんNG」は時代遅れになりつつある。化粧は強制でなく自分のためのツール
   
運営者情報

日本次世代企業普及機構 代表理事岩元 翔

東証1部上場企業の求人広告会社にて新卒・中途採用のコンサルティング業務を学び、その後ITベンチャー企業にて自社採用業務、教育業務に従事。2020年には一般財団法人日本次世代企業普及機構の代表理事に就任。これまでの経験、実績を活かし、経営者や従業員にとって道しるべとなる「ホワイト企業指標」を作り上げた。