最も身近な資格!運転免許は就職に本当に必要なのか。

2022.11.29
#就活基礎知識#書類対策#自己分析#面接対策

運転免許は持っていますか?

 

運転免許を持っていることを応募条件に入れている企業は意外とあります。

今回は、最も身近な資格である「運転免許」についてご紹介します。

 

1.運転免許の必要性

①運転免許を取るメリット

運転免許を所持していることで仕事の幅が広がる可能性があります。

 

ただ、志望する業界や職業によっては、免許を所持していても使用しないこともあります。逆に、運転免許がなければ就けない仕事もあります。

 

運転免許に限らず、多くの資格は持っていて邪魔になることはないので、就職後の自身のキャリアを考えた上でも持っていて損はないかと思います。また、運転免許は就職してからでは教習所へ通う時間を作りにくいため学生のうちにとっておいた方が何かと便利です。

 

②運転免許が必要な仕事

運転免許は多くの職場で活躍するため、必須資格に運転免許の表記のない企業でも、実際に業務へ携わるためには取得していることが前提となっていることがあります。

 

特に、地方の企業などでは業務で運転することがない場合でも通勤時や普段の生活に車が必要になる場合は運転免許必須と記載している企業もあります。また、都心部などの交通手段が発達している場所に本社がある場合でも転勤や出張の可能性を踏まえ取得をすすめられる場合もあります。

 

では、どんな業界・業種だと運転免許が必要なのでしょうか?

下記を参考にしてください!

 ■運転免許が必要になる仕事■

・自動車業界

必須とはされていませんが、ディーラーなど、お客様に車を販売をするときに知識や経験を含めて接客する必要があります。また、お客様側も販売員は運転免許を持っているという固定概念の上で質問を投げかける場合があります。

また、面接時にも運転免許を取得していない場合、車に興味がないのではないかと受け取られる可能性もあるので、面接官を納得させられるだけの明確な非取得理由が必要となるでしょう。

 

・営業

都心部であれば公共交通機関を使用する場合やリモートでの場合もあるでしょうが、車での移動が多くなります。スーパーやドラッグストアなどに卸をしている企業であれば一定のエリアの店舗を車でまわることもあるでしょう。

 

・不動産業界

お客様と実際に物件を見に行く内見時や、空き物件のメンテナンスや掃除など、車での移動は多く予想されます。お客様を乗せて運転することもあります。

 

・IT業界

一部の部署になりますが、カスタマーエンジニアなどの職種であれば現場まで車で向かうこともあります。

 

・介護業界

デイサービスなどの送迎時に必要となります。ドライバーがいらっしゃる施設もありますが緊急時などに必要となることもあります。

 

この様に、多くの業種で運転免許を持っていると仕事の幅が広がります。

 

③ペーパードライバーの場合

大学入学前や就職に合わせて免許を取ったものの、しばらく運転していない方や一人で運転をするのが不安な方も多いのではないでしょうか。

 

そういった場合は、ペーパードライバーであることを正直に答えるべきです。面接担当者に運転ができると思われてしまうと運転必須の部署に配属されてしまい、配属決定後に運転ができないと申し出ることになり会社に迷惑がかかります。

 

業務中の事故は会社にとっても大きな損害になりますので無理に運転をさせることは、まずありません。どうしても運転が必要になる業務の場合は初心者講習を行う会社もありますのでご安心ください。

 

 

2.エントリーシートの書き方

①記入の順

履歴書やエントリーシートの資格・免許欄に記入をしましょう。

他にも英検や漢検をはじめ、記入ができる資格を持っている場合は取得日順に記入していきます。

 

自動車免許は公布日や更新日ではなく「取得日」を記載してください。

 

②記入名称

資格・免許は正式名称で記入する必要があります。

普通免許の場合は「普通自動車運転免許」あるいは「普通自動車第一種運転免許」と記入します。

 

AT免許を取得している場合は「普通自動車運転免許(AT限定)」と記入しましょう。社用車がMT限定の場合もあるので、必ず明記しておきましょう。

 

③免許取得中の場合

教習所に通い、免許の取得を目指している場合にも記載して問題ありません。

 

「普通自動車運転免許 ○○年××月取得見込」などと記載しておきましょう。

 

 

3.就職までに運転免許を取るには

自動車免許を取得するには想像以上に時間を要します。

また、多くの人が免許取得に臨む時期などは技能教習のための車が予約でいっぱいとなり、思う様に教習が進まない事もしばしばです。

 

学生の間、特に就職活動が始まる前での取得がおすすめです。

 

①長期取得の場合

一般的な教習所に通ってコツコツと学んでいく取得方法です。

 

時間がかかりますが、不明点の解消や試験に落ちてしまった場合の受け直しが可能です。

急いで取得する必要がなければ長期取得がおすすめです。

 

②短期取得の場合

短期取得とは、いわゆる合宿で免許を取得する方法です。

最短2週間ほどで取得でき、長期取得より安価に運転免許を取得することが可能です。

 

注意点は運転に不安があると思う方にはおすすめできません。また、合宿期間中の2週間は私生活から隔離されるため休みの確保が必要となります。

そして最も注意しなければならないのは免許合宿の場合、試験に落ちてしまうと延泊となります。

不合格の確率は10%ほどといわれていますが、落ちた場合は日にちと料金が発生します。

 

4.まとめ

運転免許を取得するかしないか、その後運転をするかしないか、すべて選択制になります。

誰にも強制されないからこそ、自身が選ぶ側として免許を取得するのもいいかもしれません。

内定後や社会人になってからだと時間が作りづらいこともありますので、取得の場合ははやめをおススメします。

最後に追記にはなりますが、運転免許の更新は誕生日で回数を考えられますので誕生日が近い場合は過ぎてから取得すると、無違反であれば更新時にゴールド免許になります。

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