【やりたいことがない人必見】就活で迷うあなたへ。行動と体験から見えてくる本当の「やりたい仕事」

2026年1月19日に更新済み

 

はじめに

 

就職活動をしていると必ず聞かれる質問が

 

「将来の夢は何ですか?」

多くの人がこの質問に対して、しばらく考え込んでしまうのではないでしょうか。

 

「やりたいことがわからない」「夢がない」と感じている人は少なくありません。
でも、それは“何もない”のではなく、まだ知らないだけなのです。

 

本記事では、行動と体験を通じて「自分に合った仕事=やりたい仕事」を見つけるための考え方を紹介します。

 

 


日本次世代企業普及機構 代表理事
岩元 翔

『やりたいことがない』という状態は、決してネガティブなことではありません。

 

ホワイト企業認定を通じて、これまで数多くの企業と向き合ってきました。
その中で感じるのは――挑戦することで未来を切り拓いていく若者が、確実に増えているということです。

 

やりたいことがないというのは、まだ出会っていない自分がいるというサインです。

 

だからこそ、まずは社会に触れてみてください。
行動することで、今は見えなかった未来の景色が、少しずつ形になっていくはずです。

 

「自分にはやりたいことがないのではないか?」
「どうしても答えが見つからない」

 

そう思ってしまうのは、実は情報量と行動量の不足が一因になっています。

 

限られた情報だけで「将来の夢」を描こうとするのは難しいのです。

実際に行動し、外の世界を知ることこそが、あなたの未来に必要な「やりたい仕事」を見つけるための第一歩となります。

 

 

なぜ「やりたいこと」が見つからないのか?

 

「やりたい仕事が見つからない…」と感じる背景には、実は共通する原因があります。
それを理解することで、自分の中のもやもやを整理できるようになります。

 

① 見ている世界がまだ狭いだけ

 

学生時代は、家族や学校、バイト先、サークルなど、自分と似たような背景を持つ人とばかり関わることが多く、その中で得られる情報はどうしても限られてしまいます。

 

同年代の友人や先輩・後輩と話していると、将来のビジョンや価値観が似通っていることに気づくこともあるでしょう。
しかし、そのような環境の中だけで思い描く未来には、どうしても“想像の限界”があります。

 

 

例えば、「エンジニア」「営業」「マーケティング」「事務職」など、学生時代に接する情報の多くは、いわゆるメジャーな業界に偏りがちです。

これが、どうしても自分の夢や将来像を狭めてしまう原因となります。

 

 

ここで大切なのは、外の世界に触れることです。
もっと広い視野で社会を見てみることで、今まで知らなかった職業や働き方に出会うチャンスが増えます。

 

 

 

② 「やりたいこと=職業」だと思い込んでいるから

 

多くの人が「やりたいこと=職業」と考えがちですが、実際は 『どう生きたいか』が先にあり、仕事はその手段 にすぎません。

 

 

たとえば、

「人を笑顔にしたい、人のためになる仕事がしたい」

→ 接客・医療・教育など多様な道があります。

 

「アイデアを形にしたい」

→ デザイン、開発、企画などにつながります。

 

職業は、その想いを実現するための手段にすぎません。

 

最も大切なのは、「自分がどんな人生を送りたいのか」そのビジョンを描くことから始めることです。

 

 

 

③ 情報と体験が足りないから

 

「やりたいことが見つからない」最大の原因は、行動不足です。
考えているだけでは、頭の中の選択肢は増えません。

 

実際にインターンシップや説明会に参加したり、業界で働いている人と交流したりすることで、リアルな情報を手に入れ、自分の将来像が具体的に描けるようになります。

 

 

また、業界や職種に関する知識を深めることも大事です。

たとえば、マーケティング職に興味があれば、マーケティングの基礎や具体的な仕事内容を調べてみましょう。

 

実際に動くことで、「やりたいこと」から「やりたい仕事」へと視点が変わっていきます。

 

 

💡 やりたい仕事が見つからない3つの理由のまとめ

 

 

やりたい仕事を見つける3つのステップ

 

就活は最初から正解を見つかるものではありません。
行動しながら、少しずつ自分の軸をつくっていくものです。

 

 

① 自分を知る(自己分析+他者分析)

 

まずは自分を理解することから始めましょう。

 

【自己分析を深める】

 

まずは、自分の中にある「得意」と「価値観」を整理しましょう。

 

■ どんなときにワクワクするか

■ 何をしているときに時間を忘れるか

■ 得意なこと・苦手なこと

 

また、この2つを分けて考えると、自分に合う仕事が見えやすくなります。

■ 強み →努力しなくてもできること。
■ 能力 →努力して身につけたこと。

 

【他者分析】

 

他者からの言葉には、自分では気づけないヒントが隠れています。

 

家族や友人、バイト先の同僚などに「私の長所って何?」と聞いてみましょう。

 

第三者の視点は、あなたの隠れた魅力を教えてくれます。

 

 

② 社会を知る(体験 × 情報収集)

 

就活において最大の壁は、情報不足です。
実際に企業に足を運ぶなど、社会のリアルを見てみましょう。

 

【たとえばこんな行動を】

 

■ 企業説明会やインターンに20社参加してみる

■ 興味のある職種の社会人に話を聞く

■ SNSやYouTubeで仕事の裏側を調べる

 

ネットやSNSで得られる情報だけでは、限界があります。
体験を増やすことで、「これは違う」「これは面白い」という感覚の軸が育っていきます。

 

また、実際にその業界で働いている人たちと交流することで、業界のリアルな側面を知ることができます。

 

 

③ 理想の生活から考える(働き方の逆算)

 

仕事は、人生の一部です。

 

「どんな生活を送りたいか」「どのような時間を過ごしたいか」という視点から考えると、職業選びがぐっと具体的になります。

 

家族との時間を大切にしたい

■ キャリアを磨きたい

■ 安定した収入を得たい

■ 収入よりもやりがいを重視したい

 

『理想のライフスタイル』を起点に考えると、仕事選びに一貫性が生まれます。

 

 

 

「自分の強み」や「やりたい仕事」が見えてきたら、次はどんな働き方をしたいかキャリアプランを考えてみましょう。

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日本次世代企業普及機構 代表理事
岩元 翔

「やりたい仕事が分からないまま就活をしてはいけない」と思い込んでいる学生は少なくありません。

しかし、企業側も最初から明確な答えを持っていることを求めているわけではありません。

 

私たちがホワイト企業認定を通じて見てきた企業ほど、「自分なりに考え、行動しながら成長しようとする姿勢」を重視しています。

 

大切なのは、今の時点での完璧な答えよりも、どんな経験を通して何を感じ、どう選ぼうとしているのか。

行動を重ねる中で見えてきた価値観こそが、あなたのやりたい仕事のヒントになります。

 

 

 

 

まとめ|動けば、やりたい仕事は見えてくる

 

「やりたいことがない」という悩みは、裏を返せば「可能性がまだ眠っている」ということです。

 

大切なのは、考え続けるより動き続けること。行動の先に、必ずあなたの未来が見えてきます。

 

これからの未来を描くために、まずは足を動かすことから始めてみましょう。
あなたが動き出すことで、必ず新しい景色が広がります。

 

   
運営者情報

日本次世代企業普及機構 代表理事岩元 翔

東証1部上場企業の求人広告会社にて新卒・中途採用のコンサルティング業務を学び、その後ITベンチャー企業にて自社採用業務、教育業務に従事。2020年には一般財団法人日本次世代企業普及機構の代表理事に就任。これまでの経験、実績を活かし、経営者や従業員にとって道しるべとなる「ホワイト企業指標」を作り上げた。

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