次世代に残すべき素晴らしい企業を発掘し、
「ホワイト企業」として認定します。
次世代に残すべき素晴らしい企業を発掘し、
「ホワイト企業」として認定します。
企業のホワイト化を総合的に評価する国内唯一の認定制度
一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)は、“次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、ホワイト企業認定によって取り組みを評価・表彰する組織です。
人々がそれぞれの個性と特徴を活かしながら。溌剌と創造的に働く。
そのような企業であふれ、明日が楽しみに思える社会の実現を目指します。
私たちが考える「ホワイト企業」とは、いわゆる世間で言われている「ブラック企業ではない企業」ではなく「家族や社会に応援される、次世代に残していきたい企業」を指します。
具体的には下記の3要素を併せ持ってこそホワイト企業と呼ぶにふさわしい企業ではないかと考えます。
ホワイト企業の要件について、1,000社以上の調査実施により企業のホワイト化で取り組むべき70設問を作成しました。
この70設問を7つの項目にわけ、総合的に判断・評価しているのは、日本の認定組織においてホワイト企業認定のみです。
自社で行うビジネスが、高い安全性・安定性を有し長期永続が可能である。
また、生産性向上の施策を積極的に行いビジネスをさらに推進させている。
全ての従業員がそれぞれの特色/個性/経験等を活かし、活躍できる会社を目指して多様な人材の活躍支援をおこなっている。
全ての従業員のワーク・ライフバランスの実現に向けて就業場所や時間、ライフステージにとらわれないような柔軟な勤務形態を導入することで、キャリア実現を支援している。
従業員の健康を重要な経営資源として捉えて、個人の健康増進を企業の業績向上に繋げるための施策を取り入れている。
働く従業員と企業の関係を対等ととらえ、お互いが同じ方向に向かって成長するための取り組みを行い組織力を強化している。
経営を行っていく上で障壁となるリスク及び、リスクが及ぼす影響について事前に対策し、危機発生の回避をするとともに、危機発生時の損失を極小化するための取り組みを行っている。
従業員が安心して安全に働くことができ企業活動を円滑に行うために、労働に関する法律の内容を正しく理解し遵守している。
働き方改革、SDGs、ESG投資などの社会トレンドと共に企業内のガバナンス強化が叫ばれています。それらは単に守りのコンプライアンスを行うということではなく、攻めの姿勢を持って企業価値と社員満足度や顧客満足度を高めていくことが重要です。
ホワイト企業認定を取得すると以下のようなメリットが期待できます。
merit01
採用活動に大きな成果
merit02
従業員の
定着率UP
merit03
自社課題の明確化
merit04
顧客満足度の向上
merit05
企業広報への活用
「White」の頭文字「W」をモチーフとし、「信頼」をイメージしたエンブレムデザインとなっています。伝統と信頼、誠実な印象と、素晴らしい企業を次世代へつなぐ多様性・成長・発展、クリーンで明るい未来をイメージしています。この「W」の周りを囲むのは”ヒカゲノカズラ”というシダ植物をイメージしています。この”ヒカゲノカズラ”は古事記にも登場する日本の伝統的な植物です。古事記では太陽の女神であるアマテラスが天岩戸に隠れた際、世界が闇に包まれました。そこで闇から世界を救うためアメノウズメが天岩戸の前で舞い、世界に太陽が蘇ったという神話があります。そのアメノウズメがまとっていたのがこの”ヒカゲノカズラ”です。かつて“ヒカゲノカズラ”をまとったアメノウズメが世界に太陽を蘇らせたように、企業をアイディアに溢れ国際競争力があり人々から愛される”強い組織”へと導く、そのシンボル・道標が「ホワイト企業認定」です。そこに集う人々がそれぞれの個性と特徴を生かしながら、溌剌と創造的に働く、そのような企業で溢れる社会にするという強い想いが込められてます。