現役で大学へ入学できず浪人した場合、就職活動において不利になってしますのでしょうか。
今回は就職活動における、浪人経験が就活で不利になるのか、また強みとしてアピールするにはどのような方法になるのかを解説していきます。
また、新卒就活の際に就職が決まらなかった人が、学校卒業後に翌年就職を目指す『就活浪人』については、下記の記事にまとめています。
参考にしてみてください!
浪人とは、中学・高校学校を卒業後、志望した進学先に入学せず翌年の試験に備えている状態のことを指します。
浪人の理由は様々ですが、最も一般的なのは志望校の入学試験で不合格になった場合に、1年後の試験に備えて浪人することが多いのではないでしょうか。
浪人は、社会生活において良くも悪くも大きな影響を及ぼします。
浪人経験を「有利にする方法」と「苦労する点」をご紹介します。
浪人経験は、「大学に受からなかった」「他者より劣っていると評価されそう」「周りより1歳上でそれなりのスキルや教養が求められるのでは」と劣等感や不安を抱く人も多いかもしれません。
しかし、時間を有意義に使えば行動力や自信を身につけることができます。また、自分の適性を見つけることができるので、将来のキャリアプランも立てやすくなります。
キャリアプランについては、下記にまとめています!
さらに、新しい価値観や多角的な視点を身につけることができるため、自分の行動や考え方をより良いものに変えることができるようになります。
浪人経験は、仕事や就職活動において活かせる良い面を多く持っています。
浪人期間中に、行動力や自信がついた上で自分の適性を見つけることができ、新しい価値観や視点を身につけることができるので、仕事や就職活動において良い影響を及ぼすことができます。
浪人生活は、苦労を伴うこともあります。
浪人するということは丸々1年間を勉強する時間に注ぎ込むことになります。
そのため、多くの浪人生が「一年間も勉強して大学に合格できなったらどうしよう」というプレッシャーに駆られます。
プレッシャーを感じながらの勉強が多くの浪人生を苦しめてしまうため、成績が伸び悩みむことも浪人生活を苦しめてしまいます。
【浪人生活の苦労する点】
プレッシャーが大きく成績が伸び悩む。
就活時にうまくアピールしなければならない。
日々の生活が安定しておらず、暮らしの面で不安を感じる
知識を深めるための学問活動を行う機会が減る可能性がある。
長期間の仕事を見つけるのが難しい。
社会的なネットワークが少なくなる。
技術やスキルを磨く機会が少ない。
将来の夢を叶えるのに時間がかかる。
日々の悩みや不安が積み重なると、翌年の試験でも思うように結果が出ない場合があります。
一人で抱え込まず、運動をしたり、友達に会ったりしてストレス解消を心がけましょう。
企業は、就活においてその人の人柄や成長性、仕事に必要な能力などを見ているため、一浪、二浪まではそれほど重要視されません。
浪人した経歴に関わらず、その人の持つ強みや人柄によって採用担当者からの印象は大きく変わるため、企業がどんな人・能力を求めているのかが重要となります。
したがって1、2年程度の浪人であれば、就職活動において不利になることはないでしょう。
浪人してしまうことを不安に思う必要はありません。
浪人中に培った経験を活かして、上手に自身の強みをアピールできるよう準備しましょう!
就活において、一浪・二浪まではあまり影響はしませんが、三浪以上になると採用のハードルが高くなる場合があります。
浪人経験者は新卒者よりも年齢的な落ち着きをアピールできるなどの強みがありますが、三浪以上となると、難関国立大学を目指していた場合以外、企業側は採用に慎重になるため明確な理由を伝える必要があります。
しかし、三浪以上ともなると、経験した挫折や苦悩は一浪や二浪の方よりももっと大きいもののはずです。
挫折経験から学んだことを自己PRに盛り込めば、面接官に好印象を与えることができる可能性があります!
留年は不利になることがあるので注意が必要です!
やむを得ない理由による場合の留年もありますが、受講計画をうまく立てられず単位不足が原因となった場合は採用担当者への印象はよくありません。
特に注意したいのが「浪人+留年」です。
浪人して進学ができても、単位不足などで留年してしまうと「浪人した経験が活かされていないのでは?」と、見通しの甘さを印象付けてしまう可能性があります。
三浪以上の場合と同様、挫折経験や克服と学んだことを伝えることができれば、採用担当者にアピールすることができます。
浪人生の皆さんは就職に関する不安があるかもしれませんが、二浪までは就職にほとんど影響がないといえます。
しかし、三浪以上となると現役生と比べ就活が不利になる可能性があります。
もし、三年以上の浪人をしてしまった場合は、なるべく上のレベルの大学を目指したり、資格を取得したり、自身が本当にやりたい仕事を得れるようスキルを磨いておきましょう。