面接後のお礼メール例文8選|シンプル・件名・送るタイミング・マナーを解説

面接が終わったあと、お礼メールは送るべきか迷っていませんか?

結論、面接後のお礼メールは送ったほうが印象は確実に上がります。面接官は多くの候補者と会っており、お礼メールは「この人は丁寧だ」と記憶に残る数少ない手段の一つ。本記事ではすぐにコピーして使える例文8選を状況別に紹介します。

岩元翔

日本次世代企業普及機構 代表理事

岩元 翔

累計3,625社以上を審査し、650社以上を認定してきました。お礼メールは「送らなければ不合格になる」ものではありませんが、「送ると好印象になる」ものです。特に選考が接戦の場合、丁寧なフォローが差をつけることがあります。面接当日中に送るのが理想で、遅くとも翌日中には送りましょう。

📋 この記事でわかること

  • 面接後のお礼メールを送る3つの理由
  • 件名・タイミング・文量の基本マナー
  • 状況別すぐ使える例文8選(一次・二次・最終・Web・インターン・転職・翌日)
  • よくある疑問Q&A

面接後のお礼メールを送る3つの理由

✅ お礼メールを送るべき3つの理由

1

好印象を残せる

面接官は多くの就活生と会う。「礼儀正しい人」という印象が残り、評価が拮抗時に差をつける

2

面接で伝えきれなかったことを補える

緊張で言えなかった志望度や強みを改めてアピールする機会になる

3

ビジネスマナーのアピールになる

適切なタイミングで送ることで社会人としての基本マナーをアピールできる

お礼メールの基本マナー

面接後のお礼メール基本マナー

✍️ 送る前に押さえておくべき基本マナー

【送るタイミング】
面接当日中が理想。遅くとも翌日中に。深夜(22時以降)は避け、翌朝8時以降に送るのがマナー。

【件名の書き方】
「面接のお礼(○○大学 氏名)」のように、内容と氏名が一目でわかるようにする。

【本文の長さ】
200〜400文字程度が適切。長すぎると読まれない可能性。簡潔にまとめる。

【宛先の確認】
採用担当者のメールアドレスに送る。面接の案内メールに返信する形でも問題なし。

面接後のお礼メール例文8選

状況に合わせてコピーして使ってください。○○の部分を自分の情報に書き換えてから送りましょう。

例文①:一次面接(シンプル版)

📧 例文①(一次面接・シンプル版)

件名:面接のお礼(○○大学 ○○ ○○)

○○株式会社
人事部 ○○様

お世話になっております。
本日、面接をしていただきました○○大学の○○と申します。

本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
面接を通じて貴社への志望意欲がさらに高まりました。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━
○○ ○○(フリガナ)
○○大学○○学部○○学科○年
電話:090-○○○○-○○○○
メール:○○@○○.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━

例文②:一次面接(志望度アピール版)

📧 例文②(志望度アピール版)

件名:本日の面接のお礼(○○大学 ○○ ○○)

○○株式会社
人事部 ○○様

お世話になっております。
本日、一次面接をしていただきました○○大学の○○と申します。

本日はお忙しい中、面接の機会をいただき誠にありがとうございました。
○○様より○○事業の取り組みについてお話を伺い、貴社で働くことへの意欲がより一層高まりました。

面接でお伝えしました通り、私の○○の経験を貴社で活かしたいという思いは変わらず、ぜひ次のステップに進ませていただきたいと思っております。

何卒よろしくお願いいたします。

(署名)

例文③:二次面接

📧 例文③(二次面接)

件名:二次面接のお礼(○○大学 ○○ ○○)

○○株式会社
人事部 ○○様

お世話になっております。
本日、二次面接をしていただきました○○大学の○○と申します。

本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
○○部長より現場の具体的なお話を伺うことができ、入社後の仕事のイメージがより明確になりました。

貴社の○○という方針に強く共感しており、ぜひ貢献したいという気持ちが一層強まっております。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

(署名)

例文④:最終面接

📧 例文④(最終面接)

件名:最終面接のお礼(○○大学 ○○ ○○)

○○株式会社
人事部 ○○様

お世話になっております。
本日、最終面接をしていただきました○○大学の○○と申します。

本日はお忙しい中、最終面接の機会をいただき誠にありがとうございました。
○○社長より会社の今後のビジョンや方向性について直接お話を伺えたことは、私にとって大変貴重な経験となりました。

選考を通じてお会いした皆様の姿を拝見し、貴社で働きたいという気持ちはこれまで以上に強くなっております。
ご縁をいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

(署名)

例文⑤:Web面接(オンライン)

📧 例文⑤(Web面接)

件名:本日のオンライン面接のお礼(○○大学 ○○ ○○)

○○株式会社
人事部 ○○様

お世話になっております。
本日、オンラインにて面接をしていただきました○○大学の○○と申します。

本日はお忙しい中、オンラインでの面接機会をいただきありがとうございました。
直接お会いできない形ではありましたが、○○様の丁寧なご説明のおかげで貴社の雰囲気をしっかりと感じることができました。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

(署名)

例文⑥:インターンシップ後

📧 例文⑥(インターンシップ後)

件名:インターンシップのお礼(○○大学 ○○ ○○)

○○株式会社
人事部 ○○様

お世話になっております。
この度のインターンシップに参加させていただきました○○大学の○○と申します。

○日間のインターンシップを通じて、実際の業務を体験させていただき誠にありがとうございました。
特に○○の業務では、社員の皆様の○○への姿勢を間近で見ることができ、大変刺激を受けました。

今回の経験を活かし、本選考でも精一杯努力してまいります。
改めて貴重な機会をいただいたことに感謝申し上げます。

(署名)

例文⑦:転職活動の面接後

📧 例文⑦(転職活動)

件名:本日の面接のお礼(○○ ○○)

○○株式会社
人事部 ○○様

お世話になっております。
本日、面接をしていただきました○○と申します。

本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
○○様より貴社の○○への取り組みについて詳しくお聞かせいただき、私のこれまでの○○の経験を活かせる環境だと確信いたしました。

ぜひ貴社の一員として貢献できますよう、引き続きよろしくお願いいたします。

(署名)

例文⑧:当日中に送れなかった場合(翌日)

📧 例文⑧(翌日返信)

件名:昨日の面接のお礼(○○大学 ○○ ○○)

○○株式会社
人事部 ○○様

お世話になっております。
昨日、面接をしていただきました○○大学の○○と申します。

ご連絡が遅くなりまして申し訳ございません。
昨日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。

面接を通じて貴社への志望意欲がさらに高まりました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

(署名)

よくある疑問Q&A

Q. お礼メールは必ず送らないといけませんか?

必須ではありませんが、送ることで印象が良くなります。特に競争が激しい選考では、こうした細かな配慮が差をつけることがあります。

Q. いつまでに送ればいいですか?

面接当日中が理想です。遅くとも翌日中には送りましょう。深夜(22時以降)は翌朝8時以降に送るのがマナー。2日以上経過してしまった場合は、送らない選択肢も検討してください。

Q. 件名はどう書けばいいですか?

「面接のお礼(○○大学 氏名)」のように、内容と氏名が一目でわかる件名にしましょう。採用担当者は多数のメールを処理しているため、件名で目的が伝わることが重要です。

Q. 何文字くらいが適切ですか?

200〜400文字程度が目安です。長すぎると読まれない可能性があるため、簡潔にまとめることを意識してください。

Q. 複数の面接官がいた場合、全員に送るべきですか?

基本的には採用担当者宛に1通送れば十分です。複数の面接官全員のアドレスがわかっている場合は、CCに入れる形でも問題ありません。

Q. テンプレートをそのまま使ってもいいですか?

テンプレートを参考にするのは問題ありませんが、面接で実際に話した内容・印象に残った言葉を一言加えることで誠意が伝わります。丸写しは「とりあえず送っておけばいい」という印象を与えてしまいます。

まとめ

面接後のお礼メールまとめ

📌 この記事のまとめ

  • お礼メールは必須ではないが、送ることで好印象を与えられる
  • 送るタイミングは面接当日中が理想・遅くとも翌日中
  • 件名には内容と氏名を明記・本文は200〜400文字に簡潔にまとめる
  • 一次・二次・最終・Web・インターン・転職・翌日と状況に合わせた例文を選ぶ
  • 面接で実際に話した内容を一言添えると誠意が伝わりやすい

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運営者情報

日本次世代企業普及機構 代表理事岩元 翔

東証1部上場企業の求人広告会社にて新卒・中途採用のコンサルティング業務を学び、その後ITベンチャー企業にて自社採用業務、教育業務に従事。2020年には一般財団法人日本次世代企業普及機構の代表理事に就任。これまでの経験、実績を活かし、経営者や従業員にとって道しるべとなる「ホワイト企業指標」を作り上げた。

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