
「内定をもらったけど、次に何をすればいい?」「お礼は必要?」「いつまでに返事を?」「内定者懇親会って?」——内定獲得はゴールではなく、社会人へのスタートライン。やることを正しい順番で押さえておけば、入社までの数か月を安心して過ごせます。
結論、内定後は「お礼→承諾/保留の判断→(辞退する場合は早めに連絡)→内定者懇親会→内定ブルー対処→入社準備」の時系列で動くのが基本です。本記事では、累計3,625社を審査した認定機関が、内定後にやることを時系列で完全ガイドし、各テーマの詳細記事へ案内します。
日本次世代企業普及機構 代表理事
岩元 翔
累計3,625社以上を審査し、650社以上を認定してきました。内定後の行動で大切なのは「誠実さ」と「スピード」です。お礼も、辞退も、返事も、決めたらすぐ動く。これが社会人としての第一歩です。そして忘れがちですが、内定はゴールではなくスタート。入社までの時間をどう使うかで、社会人生活の立ち上がりが大きく変わります。この記事を地図に、一つずつ進めていきましょう。
📋 この記事でわかること
📎 内定後シリーズ:内々定とは(違い・判断) / 内定お礼メール
📎 内々定承諾・オワハラ / 内定者懇親会 / 内定ブルー
目次
内定をもらってから入社までにやることを、時系列で整理しました。まずは全体像を把握しましょう。
🗓 内定後〜入社までの流れ
内定のお礼を伝える(当日〜翌日)
内定通知を受けたらお礼メール・電話で感謝を伝える
承諾・保留を判断する(1〜2週間以内)
返答期限内に承諾するか、保留を申し出るか決める
辞退する場合は早めに連絡(決断したらすぐ)
他社に決めた場合は電話で速やかに辞退連絡
内定者懇親会に参加する(秋〜翌春)
同期・先輩と交流し入社後の関係づくりを始める
内定ブルーに対処する(随時)
不安を感じたら解消法を実践する(65%が経験)
入社前の準備をする(入社まで)
書類提出・健康診断・スキル準備・一人暮らし準備
💡 ポイント:「内定」と「内々定」では法的効力が異なります。違いと判断基準は内々定とは?を参照ください。
内定通知を受けたら、当日中〜翌日にお礼を伝えるのが基本マナーです。メールが一般的ですが、電話で伝えるとより丁寧です。承諾・保留の意思もあわせて伝えると、その後の流れがスムーズになります。
📎 詳しくはこちら:内定をもらったら!すぐに使えるお礼メール例文と書き方のポイント
内定承諾の返答期限は一般的に1〜2週間。他社の選考が進行中ですぐに決められない場合は、保留を申し出ることも可能です。よほどのミスマッチがない限り、内々定はとりあえず承諾しても問題ありません(承諾後も就活継続は可能)。
🎯 承諾を判断する5つの軸
① 事業・仕事内容への興味
② 企業文化・社風との相性
③ 待遇・労働条件
④ 成長機会・キャリアパス
⑤ 企業の将来性・安定性
📎 承諾の判断:内々定はとりあえず承諾してもいい?承諾期間・辞退・オワハラ対策
📎 ホワイト企業か見極める:ホワイト企業とは
他社に決めた場合は、決断したらすぐに辞退連絡を入れましょう。連絡は電話が基本で、その後メールで記録を残すのが丁寧です。辞退の段階(選考途中/内定通知後/承諾後)によって対応が異なります。
📞 辞退の段階別・対応記事
▶ 選考途中の辞退 → 選考辞退メールの書き方・ケース別例文5選
▶ 内定通知後(承諾前)の辞退 → 内定辞退の電話・メール例文と基本マナー
▶ 承諾書提出後の辞退 → 内定承諾後の辞退メール例文と電話の伝え方
⚠ 絶対NG:無断辞退(サイレント辞退)は社会人として厳禁。出身大学や後輩にも迷惑がかかります。辞退は決めたら早く・誠実に伝えましょう。
内定後〜入社前(主に秋〜翌春)に内定者懇親会が開催されます。同期・先輩との顔合わせの場であり、入社後の人間関係の土台づくりに重要。特別な事情がない限り参加をおすすめします。
📎 懇親会で何をする:内定者懇親会とは?目的・プログラム・自己紹介・服装・欠席マナー
📎 懇親会の服装:内定者懇親会の服装|スーツ・私服・男女別のポイント
内定後に「本当にこの会社でいいのか」と不安になる内定ブルーは、65%の内定者が経験する自然な状態です。不安を抱え込まず、具体的な準備や同期との交流で解消しましょう。
📎 詳しくはこちら:内定ブルーとは?原因・症状・解消法10選をわかりやすく解説
📝 入社前にやること
✅ 入社手続き書類の準備・提出
✅ 健康診断の受診
✅ 実務スキルの準備(Excel・ビジネスマナーなど)
✅ 一人暮らしの準備(必要な場合)
✅ 学生のうちにやりたいことを楽しむ
💡 ポイント:入社準備は完璧を目指さなくてOK。学生時代の最後の時間も大切に。社会人の心構えは社会人としての心構えも参考に。
Q1. 内定をもらったらまず何をする?
当日中〜翌日にお礼を伝えることです。メールが一般的ですが電話だとより丁寧。その後、承諾・保留を判断します。詳細は内定お礼メールを参照。
Q2. 内定後にやることの全体像は?
お礼→承諾/保留判断→(辞退なら早めに連絡)→内定者懇親会→内定ブルー対処→入社準備の時系列で進めます。
Q3. 内定と内々定の違いは?
法的効力の有無です。内々定は10月1日より前の非公式通知で法的拘束力なし、内定は10月1日以降の正式通知で労働契約が成立します。詳細は内々定とは?を参照。
Q4. 内定の返事はいつまでに?
一般的に1〜2週間です。すぐに決められない場合は保留を申し出ることも可能。保留期間の目安も1〜2週間で、具体的な回答期日を伝えましょう。
Q5. 内定承諾後も就活を続けていい?
続けて問題ありません。内定承諾書に法的拘束力はなく、就活継続は正当な権利です。オワハラを受けても継続できます。承諾の詳細は内々定承諾の記事を参照。
Q6. 辞退はどうやって伝える?
電話が基本、その後メールで記録を残すのが丁寧です。決断したらすぐ連絡を。段階別の対応は内定辞退・承諾後の辞退を参照。
Q7. 内定承諾後でも辞退できる?
法的には入社日の2週間前まで可能です(民法第627条)。ただし企業への迷惑が大きいため、決断したら早めに連絡を。詳細は内定承諾後の辞退を参照。
Q8. 内定者懇親会は参加すべき?
特別な事情がない限り参加すべきです。同期・先輩との関係づくりの第一歩。欠席が続くと入社意欲が低いと見られることも。詳細は内定者懇親会とは?を参照。
Q9. 懇親会の服装は?
指定がなければスーツ、私服可ならビジネスカジュアルが無難です。詳細は内定者懇親会の服装を参照ください。
Q10. 内定ブルーになったら?
65%が経験する自然な状態なので、まず受け入れること。具体的な入社準備や同期との交流で解消できます。詳細は内定ブルーを参照。
Q11. 入社前に準備すべきことは?
書類提出・健康診断・実務スキル・一人暮らし準備など。完璧を目指さず、学生時代の最後の時間も大切にしましょう。
Q12. 内定取り消しになることはある?
あります。経歴詐称・卒業不可・SNSでの不適切投稿・犯罪行為などが原因に。内定後も学生生活・SNS管理に注意しましょう。詳細は内々定とは?を参照。
Q13. 内定後で最も大切なことは?
「誠実さとスピード、そして内定はゴールでなくスタートと捉えること」です。お礼も辞退も返事も決めたらすぐ動く。入社までの時間の使い方が社会人生活の立ち上がりを左右します。
内定後は「お礼→承諾/保留の判断→(辞退する場合は早めに連絡)→内定者懇親会→内定ブルー対処→入社準備」の時系列で動くのが基本です。大切なのは誠実さとスピード、そして内定はゴールではなくスタートだという意識。各STEPの詳細記事も活用しながら、安心して入社の日を迎えましょう。
📌 この記事のまとめ
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